■小学校秋季大運動会
村内の3小学校で秋季大運動会が開催されました。
日頃の練習の成果をいかんなく発揮する児童たちに、観客席からも大きな声援が湧き上がっていました。
■岩沼の獅子舞
10月14日、皇産霊(みむすび)神社にて、岩沼の獅子舞が5年ぶりに奉納されました。
「羽手(わて)の舞」という演目で、仲井綺羅さんが女性として初めての獅子を演じました。仲井さんは「緊張したけれど楽しかった。伝統のあるこのお祭りを受け継いでいきたい」と話していました。
はしごの上で乱舞する最終演目「乱玉(らんぎょく)の舞」は、雨の影響で中止となってしまいましたが、お祭りを待ちわびていた地域住民同士の交流が深まり、笑顔あふれるイベントとなりました。
■長生中学校 銀杏祭
10月20日、長生中学校で銀杏祭が開催されました。
合唱コンクールは4年ぶりの開催となり、3年生にとっては、最初で最後のコンクールとなりました。練習では声が小さい、パートが合わないなどの問題があったそうですが、徐々にクラスが一致団結し、本番ではとても素晴らしい歌声を響かせてくれました。
また、各教科等の展示や芸術発表、研修発表も行われました。
■親善バレーボール大会
10月15日、村体育館で、長生村スポーツ協会主催による村民親善バレーボール大会が開催されました。
村内4チームが参加しリーグ戦による熱戦が繰り広げられました。
結果は次のとおりです。
優勝:MOG
準優勝:チームPure
第三位:東洋の美魔女
■ながいきそば収穫祭
10月22日、ながいきそばオーナーによる収穫祭が行われました。
参加者は、自身で撒いたそばを鎌で手刈りし、収穫を終えた後は、ながいきそばを美味しくいただきました。
また、12月2日(土)、3日(日)には、そば打ち体験が行われます。
■ちょうせい子ども祭り
10月29日、長生村青少年育成会主催による「第19回ちょうせい子ども祭り」が交流センターで行われました。
当日は大勢の子どもたちが来場し、お手玉やけん玉などの昔の遊びや水鉄砲作り、青少年リーダーが作る焼きそばなどの飲食物販売、ジュニアリーダーが企画したお化け屋敷などたくさんの出し物に、子どもから大人まで楽しんで参加していました。
■教育の日記念講演 いのちを大切にする健康教育
11月1日、教育の日記念講演として特定非営利活動法人Light Ring.公認心理師石井辰彦氏をお招きし、長生中学校生徒を対象に「いのちを大切にする健康教育」と題した講演会が開催されました。
悩みの対処法はたくさん持っておくことが大事なこと、悩みの相談を聴くときは相手の目を見て最後まで話を聴くことが大切だと学びました。
また、生徒からは、二人一組のワークを通して「友達のストレスの対処法を知ることで新しい発見につながった」「自分の周りの人が悩んでいたらことば使いや態度に気をつけて話を聴くことが大切だと気づいた」という感想がありました。
■長生村70周年記念式典
11月4日、長生村70周年記念式典が文化会館で開催されました。
式典では、小髙村長や小倉村議会議長のあいさつのほか、国会議員や県議会議員、友好都市である埼玉県東秩父村の足立村長ら来賓から「長生村のさらなる発展を期待しています」とのお祝いの言葉がありました。
また、さまざまな分野で村の発展に尽力された54人と30団体に表彰状および感謝状が贈呈されました。
(村長式辞、村議会議長あいさつ、受賞者は村ホームページをご覧ください)
■第56回長生むら文化祭
11月3日から5日まで、長生むら文化祭が文化会館と交流センターで開催されました。
展示の部では、絵画や華道、陶芸などの力作が展示され、5日のホール発表の部では、生涯学習クラブなどの発表会が行われ、歌や踊りなど様々な活動の成果が披露されました。
また、つどいの部では、茶道や囲碁、将棋体験コーナーも設けられていました。
■第14回長生むらっ子発表会
11月3日の文化祭開会式後に、長生むらっ子発表会が開催されました。
こども園の年長園児による元気いっぱいの合唱に始まり、小中学校の合唱や演奏会が行われ、会場からは大きな拍手が送られました。
また、長生中の広島平和記念式典派遣事業発表と国内英語研修発表が行われました。
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