◆家庭用蓄電池+太陽光発電設備で環境にも優しい「エコライフ」を!
・余った電気を貯めておける
太陽光発電設備で発電した電気が余った場合、蓄電池に貯めておくことができる。貯めた電気は、太陽光発電設備が発電しない夜間・雨天時に使用することができる。
・貯めた電気を好きなときに使える
太陽光発電設備の再生可能エネルギーは天候によって発電量が左右されるが、蓄電池に貯めておくことで、好きなタイミングで電気を供給することができる。
◆「蓄電池」とは
電気を貯めたり、必要な時に電気を供給することができる設備
▽メリット
・災害時に役に立つ
災害時に停電が発生した場合、蓄電池に貯めておいた電気を非常用電源として使うことができる。
・電気代を節約できる
夜間の電気料金が安いプランに加入している場合、夜間に電気を蓄電池に貯めるようにすると、電気代を節約できる。
市では、地球温暖化の防止、エネルギーの安定確保や家庭におけるエネルギー利用の効率化・最適化を図るため、定置用リチウムイオン蓄電システム(家庭用蓄電池)を始め「住宅用設備等」導入費用の一部を助成する制度を実施中です。
問合せ:環境課
【電話】22-3352
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