■05 新年度~放課後児童クラブ(公立)入所者募集
各児童クラブの場所・対応する小学校・定員など、詳細は市ホームページを確認ください。
対象:共働きなどで保護者などが家にいない市内小学生
申込期間:11月15日(金)(新1年生のみ11月1日(金))~29日(金)
保育料:月額6000円(8月のみ1万円)、土曜日のみ月額2000円
※おやつ代・保険料別
・延長料金…月額1000円
申込み:子育て支援課、小見川支所、各児童クラブ(公立)で配布の他、市ホームページでダウンロードできる入所申請書類に記入し、いずれかに提出
◇夏休みだけの利用もできます
申込期間:令和7年6月2日(月)~13日(金)
◇民間児童クラブの入所
各クラブに直接問い合わせください。
・明照保育園学童クラブ(下小堀611-1)【電話】82-2643
・学童クラブめぐみ(佐原イ1921-5)【電話】52-4392
問合せ:子育て支援課
【電話】79-6158
■06 特別教室~スポコミで一緒に体を動かしませんか
スポコミで特別教室を開催します。教室終了後、希望者にはトレーニングルームの利用登録(臨時)も行います。
◇特別教室
場所:スポコミ
日時:12月12日・19日、令和7年1月16日・23日の木曜日 13時~14時
定員:各回20人(いずれか1回のみ参加可)
参加費:無料
内容:自宅でも行いやすいストレッチおよび筋力トレーニングの指導・実施
服装・持ち物:動きやすい服装、飲み物、タオル、ヨガマット(畳が気になる人)
申込み:電話または直接スポコミ
【電話】83-0101
◇トレーニングルームの利用登録
日時:特別教室終了後の14時30分~15時30分
※開始を早める場合があります
定員:各回教室参加者のうち希望者のみ
参加費:
・市内在住・在勤者…250円
・市外在住者…500円
内容:登録申請書利用同意書の説明および記入、マシン使用方法や利用時のマナーの説明、登録証の発行
服装・持ち物:動きやすい服装、室内用靴(サンダル、トウシューズ型不可)、証明写真2枚(縦3cm×横2・4cm)、飲み物とタオル
申込み:教室終了後、窓口にて受け付け
その他:説明終了後に登録証を発行しますので、当日そのままトレーニングルームの利用が可能です。なお、登録証の発行完了よりも先に退館される場合は、次回トレーニングルーム利用時にお渡しとなります
問合せ:スポコミ
【電話】83-0101
■07 一人で悩まず相談を~知っていますか?パープルリボン運動
パープルリボン運動は、1994年にアメリカで始まった女性に対する暴力根絶の運動で、現在は国際的な運動へと広がっています。
パープルリボンには、女性に対するあらゆる暴力をなくしていこうというメッセージが込められており、パープルリボンを身に着けることで「暴力を絶対に許さない!」という意思を表すとともに、DV・性犯罪・セクハラ・ストーカーなどに悩む女性に対し「あなたは一人じゃないよ」という励ましのメッセージを伝えることができます。
内閣府は11月12日(火)~25日(月)を「女性に対する暴力をなくす運動」期間とし、女性に対するあらゆる暴力の根絶を広く呼び掛けるとともに、被害者に対して「一人で悩まず、まずは相談をしてください」というメッセージを発信しています。
▼相談窓口
◇女性の人権ホットライン
DV、セクハラ、ストーカー、性犯罪など
【電話】0570-070-810
◇千葉労働局雇用環境・均等室
職場内での男女差別、マタハラ、セクハラなど
【電話】043-221-2307
◇性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター
【電話】#8891
◇DV相談プラス
電話、メール、チャット相談
【フリーダイヤル】0120-279-889
問合せ:市民協働課
【電話】54-1138
■08 児童虐待防止~「ヤングケアラー」を知り、寄り添える社会を目指して
◇ヤングケアラーとは
家族の介護、その他の日常生活上の世話を過度に行っていると認められる子ども・若者をいいます。
ヤングケアラーの例:
・障害や病気のある家族に代わり、家事をしている
・家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている
・目の離せない家族の見守りや声掛けなどの気遣いをしている
・家計を支えるために労働をして、障害や病気のある家族を助けている
・アルコール・薬物・ギャンブル問題を抱える家族に対応している
・がん・難病・精神疾患など慢性的な病気の家族の看病をしている
・障害や病気のある家族の入浴やトイレの介助、身の回りの世話をしている
◇ヤングケアラーが抱える問題
子どもが家族の手伝い・手助けをすることは、ごく普通のことと思うかもしれません。しかし、本来大人が担うと想定されるようなことを日常的に行うと、責任や負担が重くなり学業や友人関係などに影響が出てしまう場合があります。
影響の例:
・学業への影響…遅刻や早退、欠席が増える、勉強の時間が取れない
・就職への影響…自分のできると思う仕事の範囲を狭めて考えてしまう
・友人関係への影響…友人とコミュニケーションを取れる時間が少ない
◇ヤングケアラーに気付き・寄り添える社会へ
ヤングケアラーは、一見普通の子どもです。だからこそ、周りが気付き、声を掛け、手を差し伸べることが大切です。「子どもが子どもでいられるまち」を大人たちが協力してつくっていきましょう。
◇相談窓口
・はぐハートかとり【電話】79-0922
・学校教育課【電話】50-1239
・銚子児童相談所【電話】0479-23-0076
・24時間子供SOSダイヤル【フリーダイヤル】0120(0)78310
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