■Let’s Kトレ!
◇パームプッシュ(大胸筋をエクササイズ)
目標は15~20回1セット×3セット
※慣れるまでは1セット10回ぐらいから
[基本姿勢]胸を張る姿勢(トレーニングの基本)
↓
みぞおちの高さで雑誌などを挟む
ポイント:脇を広げない!
↓
・同じ高さで1~2秒かけて、息を吐きながら前に突き出す
・3~4秒かけて、息を吸いながらみぞおちの前に戻す
ポイント:上に突き出さない!
スポーツトレーナー 宮内 和馬(みやうち かずま)さん
「新マシーン導入!スポコミ来てね!」
■歯っぴいだより
◇合言葉は「8020(ハチマルニマル)・6024(ロクマルニヨン)・8029(ハチマルニク)」
「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という8020運動が始まったのは平成元年です。その目標を達成する人が徐々に増え、次はその中間目標として「60歳で24本の歯を残そう」という6024運動が提唱されています。
さらに、千葉県歯科医師会が提唱している健康寿命延伸の合言葉が8029運動です。「80歳になっても肉を始めとした良質なタンパク質を食べることで、介護いらずの元気な高齢者を増やしていこう」という取り組みです。
楽しく充実した食生活を送り続けるためには、生まれてから亡くなるまでの全てのライフステージで健康な歯を保つことが大切です。かかりつけの歯科医院で、年数回のチェックを欠かさないことがポイントです。
問合せ:健康づくり課
【電話】50-1235
■自分のからだとの上手な付き合い方
◇増えています「大腸がん」 年に1回はがん検診
日本人のかかるがんの中で、いま最も多い大腸がん。過去30年で7~8倍に増加し、男女とも40歳ごろから増え始めています。
初期にはほとんど自覚症状がないため、便潜血反応検査で大腸内の出血の有無を確認することは重要です。反応が出てもがんとは限りませんが、放置せず精密検査でしっかりと原因を確認しましょう。現在は、医療の進歩により早期に発見して適切な治療を受ければ、ほぼ治るとされています。
また、発症におけるさまざまなリスクが明らかになってきました。飲酒、タバコ、運動不足、肥満、食生活などの生活習慣改善は、大腸がん発症予防のポイントです。
問合せ:市民課
【電話】50-1228
■診療・健康相談
◆健康医療に関する不安・疑問・悩みを相談したいとき
▽健康相談ダイヤル24
(24時間対応・年中無休)
【フリーダイヤル】0120-110-474
◆発熱などの症状が出たり、どこで受診したらいいか分からないとき
▽千葉県新型コロナウイルス感染症相談センター
(24時間対応・年中無休)
【電話】0570-200-139
◆医療機関を受診するか、救急車を呼ぶか迷ったとき
▽千葉県救急安心電話相談
(平日・土曜日 18時~翌8時、日曜日・祝日・年末年始・GW 9時~翌8時)
【電話】#7119【電話】03-6810-1636
◆夜間に子どもの具合が悪くなったとき、医療機関にすぐに受診させた方がいいか迷ったとき
▽千葉県こども急病電話相談
(19時~翌8時、年中無休)
【電話】#8000【電話】043-242-9939
▽みんなの健康相談
血圧測定や子どもの身体計測などを実施
・佐原保健センター…4月3日(水) 相談
・小見川保健センター…4月8日(月) 相談
受付時間:9時30分~10時
問合せ:健康づくり課
【電話】50-1235
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