■おすすめレシピ
◆冬瓜(とうがん)と新リンゴのサラダ
1人分55kcal
塩分0.5g
▽推進員のポイント
冬瓜とキュウリの水気を固く絞ると、味がぼやけません
▽材料(4人分)
冬瓜(皮・種付き)…200g
キュウリ…1/2本
塩…小さじ1/4
新リンゴ…1/2個
〔A〕
マヨネーズ…20g
プレーンヨーグルト…大さじ1
レモン汁…小さじ1/2
塩…小さじ1/8
▽作り方
(1)冬瓜は皮をむき、種を取って長さ5cmの千切りにする。
(2)キュウリに適宜塩を振り、板ずりをして流水で洗い流し、長さ5cmの千切りにする。
(3)(1)、(2)を塩でもみ、15分経ったら洗い流して絞って水気を取る。
(4)千切りにしたリンゴと、Aを(3)に入れ混ぜ合わせる。
■食育まめちしき
◇おいしく食べて低栄養予防
高齢期の低栄養は、本人も周囲も気付きにくいものです。フレイル(虚弱)にならないように、食事の内容を見直してみましょう。
・3食しっかりとりましょう。主食、主菜、副菜を組み合わせると、栄養のバランスがよくなります
・いろいろな食品を食べましょう。「さあ にぎやかに いただく※」という合言葉があります。さ(魚)あ(油)に(肉)ぎ(牛乳)や(野菜)か(海藻)い(芋)た(卵)だ(大豆)く(果物)の中から、毎日7品目以上を食べましょう
・おいしく食べるためには歯の健康も大事です。定期的に歯科受診をして、不具合がある場合は治療をしましょう
※ロコモチャレンジ!推進協議会が考案した合言葉です
出典:厚生労働省 令和元年度食事摂取基準を活用した高齢者のフレイル予防事業
問合せ:健康づくり課
【電話】50-1235
■自分のからだとの上手な付き合い方
◇健康生活を支えてくれる「かかりつけ医」「かかりつけ薬剤師」
同じ病気やけがで医療機関を変えるたびに、検査や投薬が繰り返され治療期間が長引くことになります。初診料がかさみ、医療費が高額になる他、複数の薬の飲み合わせで副作用の心配も出てきます。
身近な「かかりつけ医」がいると、健康状態を判断してくれ、必要なときには専門の病院を紹介してくれます。病気の診療の他、健康診断など健康生活を支えてくれる存在です。身近にいる薬の専門家「かかりつけ薬剤師」とともに決めておくと、いつでも相談ができ安心です。
診療や調剤のときはお薬手帳が活用できるように、自分の体質や副作用歴を記入し、複数ある場合は1冊にまとめておきましょう。
問合せ:市民課
【電話】50-1228
■診療・健康相談
◆健康医療に関する不安・疑問・悩みを相談したいとき
▽健康相談ダイヤル24
(24時間対応・年中無休)
【フリーダイヤル】0120-110-474
◆医療機関を受診するか、救急車を呼ぶか迷ったとき
▽千葉県救急安心電話相談
(平日・土曜日 18時~翌8時、日曜日・祝日・年末年始・GW 9時~翌8時)
【電話】#7119【電話】03-6810-1636
◆夜間に子どもの具合が悪くなったとき、医療機関にすぐに受診させた方がいいか迷ったとき
▽千葉県こども急病電話相談
(19時~翌8時、年中無休)
【電話】#8000【電話】043-242-9939
◆医療機関を調べたいとき
「医療情報ネット(ナビイ)」をご確認ください。
◆みんなの健康相談
血圧測定や子どもの身体計測などを実施
・小見川保健センター…8月5日(月) 相談
・佐原保健センター…8月7日(水) 相談
受付時間:9時30分~10時
問合せ:健康づくり課
【電話】50-1235
<この記事についてアンケートにご協力ください。>