■どこシル伝言版
認知症などによる徘徊(はいかい)で行方不明になった際、衣服や持ち物に貼ったシールの二次元コードを発見者が読み取ることで、登録者に発見通知メールが届きます。
対象:おおむね65歳以上の人または認知症と診断された人で、徘徊して行方不明になる恐れのある人(長期入院中や施設入所中の人は除く)
申込み:高齢者福祉課・小見川支所で配布の登録シートおよび申請書に必要事項を記入し、高齢者福祉課または小見川支所へ提出。後日届くテストメールの指示に従って登録
費用:無料(シールの追加交付は有料)
問合せ:高齢者福祉課
【電話】50-1208
■金婚・傘寿のお祝い
対象者には、9月中をめどに記念品を郵送します。
対象:
・金婚…昭和49年4月1日〜昭和50年3月31日に婚姻届を出した人
※事前の申請が必要です
・傘寿…令和6年度に80歳になる人
問合せ:高齢者福祉課
【電話】50-1208
■枝木チップ・コンポストを活用ください
剪定(せんてい)枝木のチップ、学校給食の食べ残しや調理くずなどを再資源化したコンポストを無料配布します。
枝木チップはクッション材、雑草の繁茂や砂の飛散を防ぐマルチング材、地面の温度上昇抑制、堆肥の原料などに利用できます。
対象:市内在住者
日時:月〜金曜日(年末年始、ゴールデンウィークを除く)9時〜正午、13時〜16時
場所:佐原清掃事務所(大崎1900)
配布方法:
・枝木チップ…搬出するトラックなどで来所ください
・コンポスト…持ち帰る袋やバケツなどを持参ください(1回当たり3杯まで)
問合せ:
・環境安全課【電話】50-1248
・佐原清掃事務所【電話】58-1400
■もみ殻などの焼却防止泥落としにご協力を
◇もみ殻の焼却防止
もみ殻などは焼却せず、有機資源として土づくりに活用ください。農林業を営むためのもみ殻や稲わらの焼却は、法律上例外として規定されていますが、周囲の迷惑となる場合は指導の対象です。やむを得ず焼却を行う場合は、次の4点に注意ください。
・必要最小限の焼却にとどめる
・宅地などの周辺では行わない
・事前に近隣へ声掛けを行う
・風向き・風の強さ・時間帯に配慮する
◇農業用機械の泥に注意
農作業後には田や畑で農業用機械の泥を落としてから道路へ出てください。道路を汚してしまった場合は、速やかに泥の撤去・清掃をお願いします。
問合せ:農政課
【電話】50-1258
■サツマイモ栽培のルール
令和6年3月に策定された「千葉県総合防除計画」では、近年全国的に発生し問題となっている「サツマイモ基腐病(もとくされびょう)」について、家庭菜園を含め全ての栽培者が守る六つのルールを定めています。ルールを遵守し、本病のまん延防止に協力ください。
◇サツマイモ基腐病のまん延を防ぐための六つのルール
・本病発生農地から種イモを採取しない
・無病種イモや、由来の分かる健全な苗を使用する
・県などが実施するまん延防止のための調査に協力する
・本病が発生または本病と疑われる症状を確認した場合には、県や関係機関に直ちに連絡する
・本病の発生が確認された場合、関係機関の指導の下、発病株を抜き取り、農地外に持ち出し適切に処分する
・本病発生農地では、原則として2年以上は、サツマイモ以外の作物を栽培する、または休耕する
問合せ:
・農政課【電話】79-6161
・県環境農業推進課【電話】043-223-2888
■全国家計構造調査
世帯の収入や支出などを調査し、国民生活の実態を明らかにするものです。対象の世帯には調査員証を携帯した調査員が訪問します。調査への協力をお願いします。
対象:大島、扇島、加藤洲、境島、野田の一部世帯
調査期間:準備8月〜9月、本調査10月〜11月
問合せ:企画政策課
【電話】50-1206
■労働力調査
国の経済政策や雇用対策のための重要な調査です。対象の世帯には、調査員証を携帯した調査員が訪問するので、調査への協力をお願いします。調査全般に関することや、不審な点がある場合には、連絡ください。
対象:佐原ロの一部の世帯
調査期間:準備9月、本調査10月〜令和7年1月
場所:佐原ロの一部の世帯
問合せ:県総合企画部統計課
【電話】043-223-2220
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