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まちのわだい

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和歌山県かつらぎ町

■平和な社会について考える作文
令和5年10月20日(金)、「平和な社会について考える作文」の入賞者に、町長(町忠霊顕彰会長)から賞状と記念品が贈られました。
この作文は、町忠霊顕彰会が町内の小学5年生~中学3年生を対象に募集し、434作品の中から小学生の部・中学生の部でそれぞれ、最優秀賞1人、優秀賞2人、奨励賞3人が選ばれました。
※受賞者の詳細は、本紙またはPDF版をご覧ください。

■教育委員会表彰
令和5年11月3日(金)、「令和5年度かつらぎ町教育委員会表彰式」を開催し、学校教育振興功労として坊暁光さん(東渋田)、社会教育振興功労として下林開吾さん(大谷)が表彰されました。
坊さんは、ふれあい塾の立ち上げや渋田小学校の学校運営協議会長を務め、子どもの学習面や生活面の指導、学校を核とした地域づくりに尽力されました。
下林さんは、大谷公民館長や大谷児童館長を務め、地域の教育力や自治能力の向上、子どもの健全育成に尽力されました。

■和大と包括連携協定を締結
令和5年11月21日(火)、国立大学法人和歌山大学と包括連携協定の締結式を行いました。
この協定に基づき、教育支援や生涯学習、多文化共生の推進などについて連携協力を行います。まずは、外国人居住者と地域住民との交流機会の提供などに取り組んでいきます。

■法務大臣感謝状
令和5年10月24日(火)、和歌山城ホールにて「和歌山県更生保護功労者顕彰式」が開催され、大原エイコさん(山崎)が法務大臣感謝状を授与されました。
大原さんは、民生児童委員として12年間活動した後、町更生保護女性会会長を5年間務められ、更生保護活動や会の発展に幅広くご尽力されました。
受賞された大原さんは、「これまで大変な事も多かったが、たくさんの方の支えがあって長年活動を続けてくることができました。今後もこの表彰を励みに地域に根差した更生保護活動を続けていきたい。」と話されていました。

■第23回ジュニア駅伝「かつらぎ町選手団結成」
2月11日(日)に開催する「第23回和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝競走大会」(紀三井寺公園陸上競技場~県庁前 10区間 21.1km)に出場するため、町内在住の小中学生から選抜された選手を中心に「ジュニア駅伝かつらぎ町選手団」が結成されました。
選手たちは監督・コーチなどの指導のもと連日練習を行い、大会に臨みます。
※選手団の詳細は、本紙またはPDF版をご覧ください。

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