今月号では、11月21日から12月12日までのできごとを紹介します。
■『あいさつ声かけ運動』標語入賞者表彰式 11月21日
『あいさつ声かけ運動』標語の表彰式が印南町公民館で執り行われました。
今年は町内の小中学校から503作品の応募があり、その中から3部門31作品が入賞されました。そのうち最優秀賞の3作品は次のとおりです。皆さま、おめでとうございます。
※詳しくは本紙をご覧ください。
■わかやま冬の交通安全運動 街頭啓発 12月1日(金)Aコープいなみ店
わかやま冬の交通安全運動(12月1日~10日)の一環として、Aコープいなみ店前で街頭啓発を行いました。町長、副町長をはじめ交通安全運動推進協議会などの皆さんが、買い物に来られたお客さんに向け、チラシと啓発物品を配布し、飲酒運転の根絶・交通事故防止を呼びかけました。
冬は日没時間が早くなるため事故が多発します。
早めのライト点灯や反射材の装着を心がけ交通事故防止に努めましょう。
■選挙出前講座・租税教室のコラボ授業 12月12日 切目小学校
和歌山県選挙管理委員会、租税教育推進協議会、印南町選挙管理委員会が合同で、「選挙」と「税」のコラボ授業を実施しました。
税の種類や使われ方、選挙の仕組みやクイズなどをそれぞれ学んだ後、模擬選挙として先生方が「税金の使い道」について演説し、生徒たちが投開票をしました。実際に使用されている投票箱などを用い、一連の流れに沿って投票することで、「思ったより簡単に投票できた。」、「18歳になったら投票したい。」など選挙や税に対し、興味・関心を持ってくれました。
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