■[Information]令和6年2月11日(日)は印南町長選挙の投票日です!
投票時間:午前7時から午後6時まで
2月11日に印南町長選挙が予定されています。
この選挙は、私たちにとってとても身近な選挙です。
これからの印南町を任せるに相応しい人を選ぶため、必ず投票しましょう!
▼投票できる方
・令和6年2月5日現在において、印南町内に令和6年11月5日以前から引き続いて、住民登録されている方
・令和6年2月11日現在で満18歳以上の方(平成18年2月12日以前に生まれた方)
▼投票所一覧(投票区・投票所)
▼入場券をお持ちください
投票所の入場券を2月6日頃までに送付いたしますので、入場券に記載されている投票所へお持ちください。
また、入場券がなくても投票はできますので、受付でお申し出ください。
▼当日投票所に行けない方は期日前投票・不在者投票をご活用ください!
お仕事や旅行などで当日投票所に行けない方は期日前投票や不在者投票ができます。ぜひご活用ください。
詳しくは、役場までお問い合わせください。
○期日前投票
期間:2月7日(水)から2月10日(土)
時間:午前8時30分から午後8時
場所:印南町役場1階
○不在者投票
期間:2月7日(水)から2月10日(土)
▼令和6年1月12日(金)に立候補予定者説明会を開催します!
印南町長選挙の立候補予定者を対象とした説明会を開催しますので、立候補を予定される方はぜひご参加ください。
日時:令和6年1月12日(金)午後1時30分から
場所:印南町役場 3階 大会議室
問合せ:印南町選挙管理委員会(総務課内)
【電話】42-1736
■[Information]印南町地域包括支援センターからのみんなで支え合い(80)
~認知症は早期発見・早期対応~
認知症は早期に発見して、早期に対応することが大切です。
○物忘れに気づく 軽度認知障害のサイン!
・約束をよく忘れる
・身だしなみに関心がなくなった
・趣味や活動に興味がなくなった
・家族・友人などとの会話が楽しめなくなった
・物や人の名前がすぐに出てこないことがある
・周りの人から「いつも同じことを聞く」「もの忘れがある」と言われる
・段取りよく料理や作業ができなくなった
○すぐ相談 気になったら気軽に誰かに話しましょう
・印南町役場 保健師に電話をする【電話】42-1738
・物忘れ相談を利用する *役場保健師へお問い合わせ【電話】42-1738
・ひだか病院(認知症疾患医療センター)を受診する【電話】24-1802
・南和歌山医療センター(認知症疾患医療センター)を受診する【電話】0739-24-3028
○まず受診 認知症疾患医療センターを受診すると、こんないいことがある
・原因により認知症が改善する可能性がある
・早くから病院にかかっておくことで、経過を見ることができる
・医師や病院の相談員に相談しやすくなる
・薬が合えば症状を改善、進行を遅らせることができる
・認知症の症状が悪化してきたときにすぐに対応できる
・病気であることを周囲の人に知らせ、理解を得ることができる
○認知症の発症を遅らせるために
運動は脳に刺激を与え活性化させるため、認知症の発症を遅らせることができます。
・今していることをやめないで続ける
・今していないこと・普段しないことをしてみる
・二つのことを同時にする
・変則ウォ―キング(歩きながらしりとりなど)
・脳ドリル
・複数人集まる所へいく(楽しいと感じることが大事)
・毎日の食事を見直す
肉類、卵、魚介類、海藻類、大豆製品、いも類、牛乳・乳製品、油脂類、果物、緑黄色野菜
バランスよくとりましょう
高齢者に関する相談・連絡先:
高齢者の生活のことや認知症のこと、高齢者虐待のことで相談したいことがあればいつでもご連絡ください
・印南町地域包括支援センター(住民福祉課内)【電話】42-1738
・在宅介護支援センター(印南町社協内)【電話】42-1433
・在宅介護支援センター(カルフール内)【電話】42-8110
■[Information]防災まめ知識(73)深刻な被害を防ぐために冬の火災に注意!
消防庁によると、2022年の総出火件数は36,375件。そのうちの約4割は、12月~3月の冬場に集中しています。冬は気温が低く、空気の乾燥もしているため、暖房機器などによる火災が増えるうえ、被害も大きくなりやすくなっています。この機会に、まずは家の中で火災の原因になりうるポイントをチェックしてみましょう。一人ひとりがしっかり「用心」することが、一番の防火対策になります。
▼火災のおもな原因は?
○コンロ
火を使うガスコンロだけでなく、IH製品も火災の原因になります。もっとも多いのは「消し忘れ」。近くを離れるときは、短時間でもコンロを消しましょう。
布巾や紙など、燃えやすいものも遠ざけておきましょう。
○暖房器具
特に多いのが「電気ストーブ」による火災です。火を使わないので安全な印象がありますが、カーテンや洗濯物など、燃えやすいものが接触すると発火の原因になります。外出や就寝時は電源をオフにしましょう。
○タバコ
タバコには「無炎燃焼」という特徴があります。炎を上げずに長時間にかけて燃え広がり、気づいたときには手遅れというケースも。タバコは決まった場所で行い、必ず消火を確認しましょう。寝タバコはNGです。
○モバイル充電器
近年、モバイル充電器による火傷や火災が増えています。充電中のスマホや充電器は発熱する恐れがあるため、就寝時は体や布団から離れたところにおきましょう。また、充電器に異常が出た場合は、すぐに使用を中止してください。
▼火災の発生と被害を防ぐために
火災の発生と被害を防ぐため次の4つのポイントをチェックしましょう。
(1)コンセントや配線を見直す…タコ足配線になっていないか、コンセント周辺にホコリが溜まっていないかチェックしましょう。
(2)住宅用火災警報器を設置する…万が一の火災にすぐに気づけるよう準備しておきましょう。
(3)防炎品を使用する…カーテンや寝具などを燃えにくい「防炎品」にしておくと、被害を軽減できます。
(4)消火器を準備しておく…火が小さいうちは、消火器で消し止められます。いざという時のために、準備しておきましょう。
問合せ:総務課
【電話】42-0120
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