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まちのできごと

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和歌山県印南町

今月号では、8月の主なできごとを紹介します。

■ドルフィンスイム体験 8月8日
印南町青少年健全育成町民会議主催で町内の小学生21名が太地町のドルフィン・ベェイスを訪れ、イルカとのふれあい体験を行いました。
子どもたちは、間近でイルカを観察し、実際に触れ合うことで、自然環境などへの興味を一層深めることができました。また、「イルカが優しく接してくれてうれしかった」、「もっと海や生き物について知りたくなった」といった声もあり、子どもたちにとって貴重な体験になったと思います。

■印南町長表彰 8月21日
印南町長表彰の表彰式が印南町役場で執り行われました。表彰を受賞された東裏 登志郎(ひがしうら としろう)氏に印南町長より表彰状と記念品が贈られました。
東裏さんは平成23年から体育協会会長、ゲートボール協会会長、まめダムマラソン大会実行委員会会長などを長く務められ、町の体育振興やスポーツ活動の普及のほか、活動を通じて体力向上、健康増進など長年に渡り貢献していただいております。
東裏さんは、「体の続く限りこれからも頑張りたい」と語られました。

■イサキの放流 8月23日
町の魚であるイサキを増やそうと、紀州日高漁業協同組合印南町支所青年部が行う放流事業の一環として、今年もいなみこども園の5歳児58名が放流を行いました。
園児たちはイサキの稚魚が入ったバケツを青年部員から受け取り、大事に岸壁まで運び「元気に大きく育ってね」と声をかけながら海に放流しました。
今回の放流した20,000尾のイサキは、約3年かけて大きくなります。

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