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暮らしの情報-生活-

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和歌山県紀の川市

■水質汚濁を防ごう
河川の水は、農業用水や水道水などに広く利用されています。河川に「油」や「適正処理できていない排水」を流すと、多くのみなさんの生活に影響を与えるだけでなく、原因者に自己責任が問われ、多大な賠償を請求されることもあります。
灯油の利用が多い冬季は、タンクへの給油中に灯油がこぼれ、溝に流れ込むなどの事故が増加します。

▽流出事故が起こったら
早期の対応が汚染の拡大を防止します。事故を起こした場合や発見した場合は、至急連絡ください。

問い合わせ:環境衛生課
【電話】77-2511(本庁南別館1階)

■セトモノ類の出し方
セトモノ類はセトモノ、乾電池、電球・蛍光灯の3種類に分別し、セトモノ専用袋または、資源ごみ専用袋(小)に別々に入れ、「セトモノ類」の日に集積所へ出してください。

▽セトモノ
陶磁器の食器、灰皿、花瓶、鏡、植木鉢などで指定袋に入るもの。ガラス製品のうち、耐熱ガラス、強化ガラスはビン類ではなく、セトモノとして出してください。

▽乾電池
マンガン電池、アルカリ電池などの筒型電池やリチウムコイン電池は、プラス極とマイナス極にセロハンテープなどを貼り、絶縁してください。
ボタン電池、小型充電池は収集できませんので、販売店などに設置の回収ボックスに出してください。

▽電球・蛍光灯
電球、蛍光灯、水銀体温計、水銀温度計など。全長の長い蛍光灯は、必ず指定袋に一部分でも入った状態で出してください。

くわしくは、市ホームページ(コードは本紙参照)を確認ください。

問い合わせ:廃棄物対策課
【電話】77-2511(本庁南別館1階)

■冬の電力消費量を抑えましょう
電気は大量に貯めておくことができないため、需要が集中する夏や冬は、電力需要がひっ迫します。今年の冬も電力予備率が厳しいことが予測されます。無理のない範囲で各家庭で「省エネ」に取り組み、少しでも冬の電力消費量を抑えましょう。
※電力予備率…電力の最大需要に対して、あとどれくらい融通できるのかを表したもの。

▽効果が大きい省エネ
・断熱カーテン、断熱マット、隙間テープなどを利用して、暖房の効果を高める
・エアコンは、オンオフを繰り返さない
・白熱電球や蛍光灯を使用する照明は、LED電球を使用する照明に交換する
その他、家庭でできる省エネは、経済産業省の省エネポータルサイト(コードは本紙参照)を確認ください。

問い合わせ:環境衛生課
【電話】77-2511

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