■健康相談のお知らせ
場所:総合福祉センター
日時:毎週水曜日 9時~11時
7月3・10・17・24・31日
対象者:町民
内容:健康に関することや、食事に関するご相談に応じます。血圧測定、尿検査、骨密度測定、インボディ(体成分)測定、赤ちゃんの体重測定や授乳の相談も可能です。
※母子健康手帳・健康手帳・健康管理ファイルをご持参ください。
■熱中症に注意しましょう
熱中症は、気温や湿度が高い環境下で、体温の調節がうまくいかず、めまい、吐き気、頭痛などの症状が起こり、重症化すると命の危険があります。屋外だけでなく、室内でも発症することがあるので注意が必要です。
高齢者や小さなこども、体調不良の方は熱中症になりやすく、身近な方が気を配る必要があります。
熱中症の危険性が極めて高くなると予想される日には、『熱中症警戒アラート』が発表されます。令和6年4月からは、一段上の『熱中症特別警戒アラート』が新たに創設されました。熱中症に関する情報は、ニュースや天気予報、環境省及び気象庁のサイトなどで確認し、適切な熱中症予防行動をとりましょう。
[熱中症予防情報サイトからの情報をチェック!]
※QRコードは本紙9ページをご覧ください
《熱中症予防行動》
◇エアコンや扇風機で室温をこまめに調節する
◇こまめに水分・塩分を補給する
◇外出時は、帽子や日傘、日陰を利用し直射日光を防ぐ
◇通気性のよい、吸湿速乾性の衣類を着用
◇十分な睡眠とバランスの良い食事を心がける
熱中症予防行動をとっていても、体調が悪くなったり、熱中症が疑われる方をみかけたりした場合には、早急な対応が必要です。
《熱中症が疑われる場合の対応》
◇涼しい場所に移動
風の通る日陰、エアコンの効いた室内
◇体を冷やす
衣類をゆるめ、首の周り、わきの下、足の付け根などを氷や冷えた飲料水のペットボトルで冷やす
◇水分補給
水分、塩分、経口補水液などを補給
意識がはっきりしない、反応がおかしい、自力で水分補給が出来ないなど症状が重い場合には、すぐに救急車を呼びましょう。
無理はせずに徐々に体を暑さに慣らし、夏を乗り越える体力をつけるために、しっかり栄養と休息をとりましょう。
■アルコールコラム
アルコールによる健康への影響を減らすために
■安心!みんなの総合相談窓口
健康・障害・福祉・介護など様々な支援を行う相談機関です。
紀美野町地域包括支援センター
・平日8時30分~17時15分
【電話】489-9960
・時間外の緊急時(役場代表)
【電話】489-2430
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