現在、埼玉県には162か国、約20万人の外国人が暮らしています。そしてその数は更に増えると考えられます。不慣れな言語や環境のために、生活に必要な情報を入手することが困難な外国人住民も少なくありません。外国人住民にもわかる言語とアクセスしやすい方法で情報を伝えることは、これからの図書館の重要な役割の1つです。
「多文化共生社会と図書館の役割図書館の多文化サービスを考える」では、図書館の多文化サービスに関する講義とワークショップを実施します。図書館の多文化サービスを通して、多文化共生社会について一緒に考えてみませんか。
対象:図書館の多文化サービスに関心のある方、外国人の支援をしている方、これから始めたい方
日時:令和6年2月11日(日曜日)午後1時30分~午後4時
場所:県立熊谷図書館 1階鑑賞室
所在地:熊谷市箱田5-6-1
ホームページ:県立熊谷図書館アクセス地図(別ウィンドウで開きます)
費用:無料
申し込み:令和6年1月10日(水曜日)から申込開始
来館、電話、電子申請
・電子申請・届出サービスの申請ページはこちら(別ウィンドウで開きます)
備考:定員15名(申込順)
後日オンライン配信あり
詳細ページへのリンク:令和5年度海外資料普及事業「多文化共生社会と図書館の役割図書館の多文化サービスを考える」(別ウィンドウで開きます)
お問い合わせ:県立熊谷図書館
【電話】048-523-6291
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