◆巡回聴覚障害者相談
埼玉聴覚障害者情報センターに来所できない人のために、巡回聴覚障害者相談を行います。
日時:6月19日(水)(1)午前10時~正午(2)午後
場所:(1)市役所第3庁舎2階C201・C202会議室(2)相談者宅(事前予約要)
相談内容:子育て、仕事、病気、近隣との関係など、生活面での相談
対象:聴覚障がい者または聴覚障がい者と関わりのある人
※希望する人は直接会場にお越しください。午後は訪問相談を行います。
※手話通訳・要約筆記あり。
申込み:埼玉聴覚障害者情報センター聴覚障害者相談員
【電話】048・814・3353【FAX】048・814・3355
◆春のプラごみゼロウィーク
県では、ごみゼロの日(5月30日)から環境月間である6月までを「埼玉県春のプラごみゼロウィーク」として、プラスチックごみの削減を促進するために何ができるか、一人一人が考えるようお願いしています。
マイバッグやマイボトルの利用などプラスチックごみを出さないことに加え、プラスチックごみを捨てる時はリサイクルしやすいように分けて捨てるなど、身近なプラスチックごみ問題について考えてみましょう。
問合せ:環境課
【電話】049・262・9022
◆国民年金に上乗せする公的年金「国民年金基金」
国民年金基金は、自営業者やフリーランスなどの国民年金第1号被保険者の皆さんが、ゆとりある老後を過ごせるよう、自分で入る公的な個人年金です。
生涯受け取れる終身年金が基本で、支払った掛金や受け取る年金には税制上の優遇があります。また加入すると、付加年金を納める必要がなくなります。(基金が付加年金を代行しているため)
問合せ:国民年金基金
【電話】0120・65・4192
◆住宅改修で家屋の固定資産税額を減額
令和8年3月31日までに改修工事を行った住宅に対し、翌年度の固定資産税額を減額します。
○耐震改修
対象:昭和57年1月1日以前に建築され、令和8年3月31日までの間に工事費が50万円を超える一定の耐震改修を行った住宅
軽減率:2分の1
※床面積120平方メートル相当分まで。
○省エネ改修
対象:平成26年4月1日以前に建築され、令和8年3月31日までに工事費の自己負担額が60万円を超える一定の省エネ改修を行った、床面積50平方メートル以上280平方メートル以下の住宅(賃貸住宅を除く)
※自己負担額…工事費用から国の補助金や介護保険から支給される住宅改修費などを控除した額。
軽減率:3分の1
※床面積120平方メートル相当分まで。
○バリアフリー改修
対象:新築された日から10年以上経過し、65歳以上の人または要介護・要支援認定を受けている人または障がい者が居住する、令和8年3月31日までに工事費の自己負担額が50万円を超える一定のバリアフリー改修を行った、床面積50平方メートル以上280平方メートル以下の住宅(賃貸住宅を除く)
軽減率:3分の1
※床面積100平方メートル相当分まで。
申告方法:いずれも工事完了日から3カ月以内に、税務課で配布する申告書に必要書類を添えて申告する
※認定長期優良住宅に該当する場合、軽減率が異なります。
問合せ:税務課
【電話】049・262・9013
<この記事についてアンケートにご協力ください。>