◆9月1~10日は屋外広告物適正化旬間
広告板や立看板などの屋外広告物は、まちの活気やにぎわいを演出する一方で、無秩序な設置により景観が損なわれたり、不十分な管理により危害を及ぼしたりする恐れがあるため、埼玉県屋外広告物条例で、設置の許可基準を定めています。
すでに設置されたものでも、倒壊・落下などの事故が発生すると、所有者、設置者や管理者などに責任が及ぶこともありますので、適切な管理に努めてください。
問合せ:建築課
【電話】049・220・2069
◆9月21~30日は愛護動物の遺棄等虐待防止旬間
次のことに気を付けましょう。
▽適正飼養
動物の習慣・年齢・大きさなどに適した方法や環境で飼う
▽終生飼養
最後まで愛情と責任を持つ
▽繁殖制限
子犬や子猫が飼えない場合は、不妊・去勢手術をする
問合せ:
・犬に関する相談…朝霞保健所【電話】048・461・0468
・猫に関する相談…県動物指導センター南支所【電話】048・855・0484
◆猫に関するお願い
近年、飼い主のいない猫に関する苦情が増加しています。原因の1つとして、飼い主のいない猫が増えすぎてしまったことが考えられます。
飼い主のいない猫によるトラブルを減らし、お互いに気持ちよく過ごせるように、猫にえさやりをしている人は次のことを守ってください。
・不妊・去勢手術を受けさせる
・えさやりには責任をもつ
・トイレを設置し、トイレと周辺の掃除をする
猫の忌避方法や、庭先で子猫が産まれてしまったといった猫に関する相談については動物指導センターにお問い合せください。
また、猫への虐待行為は動物の愛護および管理に関する法律の違反になりますので絶対にやめましょう。
市では、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費用を補助しています。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
問合せ:
・猫に関する相談…県動物指導センター南支所【電話】048・855・0484
・補助金に関する相談…環境課【電話】049・262・9021
◆ジェネリック医薬品
ジェネリック医薬品(後発医薬品)は、新薬(先発医薬品)の特許が切れた後に製造販売される、新薬と同一の有効成分を同一量含み、同一の効能・効果を持つ医薬品です。
国が有効性、安全性、品質を審査し、製造販売を承認しています。新薬と比較してジェネリック医薬品は開発費用などを低く抑えられるため、薬の値段を安くすることができます。
調剤薬局で薬を処方される際に、ジェネリック医薬品を希望する旨を伝えると変更できます。
※ジェネリック医薬品を服用して体に違和感を覚えた場合には、医師や薬剤師に相談しましょう。
問合せ:保険・年金課
【電話】049・262・9042
◆9~10月は行政相談月間
市ではこの期間に行政相談員が無料の相談所を開きます。国の仕事や行政に関する意見や要望、困りごとを相談ください。
日時:9月25日(水)、10月23日(水)午前10時~正午
場所:市民総合相談室
申込方法:前日の午後3時までに窓口か電話で申し込む
○行政苦情110番
行政に関する困りごとは、総務省関東管区行政評価局(きくみみ埼玉)でも相談できます。
【電話】0570・090・110
【FAX】048・600・2336
問合せ:市民総合相談室
【電話】049・262・9025
◆中小企業退職金共済制度
国がサポートする中小企業のための外部積立型の退職金制度です。掛金は全額非課税で一部を国が助成、パートタイム労働者や家族従業員も加入できます。他の退職金・企業年金制度などとのポータビリティも可能です。詳しくは機構ホームページをご覧ください。
問合せ:(独)勤労者退職金共済機構
【電話】03・6907・1234
◆介護の仕事就職支援
介護の仕事の経験がない人、ブランクがある人もご相談ください。詳しくは、埼玉県の介護の仕事応援ポータルサイト(SAITAMA KAIGO NEXT)をご覧ください。
問合せ:(株)パソナライフケア(県高齢者福祉課の受託事業者)
【電話】0120・121・767
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