■正しい歩き方で学ぶウオーキング講座
陸上競技場で、ウオーキングの楽しさや正しいウオーキングを学びながら体験しましょう。
講師:田邊 潤(早稲田大学本庄高等学院教諭)
日時:6月23日(日)9:30~12:30(受け付け…9:15~、小雨決行)
場所:上尾運動公園陸上競技場
対象:市内に在住の18歳以上の人
定員:30人(先着順)
持ち物・必要なもの:帽子、フェイスタオル、飲み物、雨がっぱ(小雨のときだけ)
服装:動きやすい服装、運動靴
申込み:6月17日(月)までに電話で西保健センターへ
■おやこで料理参加者募集
夏休みに親子で料理にチャレンジしませんか。
講師:食生活改善推進員
日時・場所・定員:下表のとおり
対象:市内に在住の小学生と保護者
料金:650円
持ち物・必要なもの:エプロン、三角巾、マスク、布巾2枚、上履き(子どもだけ)
申込み:6月3日(月)からWeb予約
※時間はいずれも9:30~13:00です。
献立:手打ちうどん、ナスと肉のつけ汁、まるごとグレープフルーツゼリー
■熱中症に注意しましょう
熱中症は、暑さによって体内の熱を発散することができなくなって起こる、体調不良です。熱中症は予防することが出来ますので、危険性が高い日は、積極的に予防行動を取りましょう。
1.エアコンを適切に使用しましょう。
エアコンや扇風機を利用して室内の温度調節を
2.外出はできるだけ控え、暑さを避けましょう。
3.外での運動は、原則、中止・延期をしましょう。
暑さ指数(WBGT)に応じて運動の中止や延期を
4.「熱中症予防行動」を実践しましょう。
涼しい服装を心がけ、のどが渇く前にこまめに水分・塩分の補給を(1日あたり1.2リットルが目安)
5.熱中症リスクが高い方に声かけしましょう。
熱中症になりやすい人(高齢者や子どもなど)に熱中症予防の呼びかけを
6.暑さ指数(WBGT)を確認しましょう。
◇熱中症の症状
・目まい、立ちくらみ、手のしびれ、筋肉のこむら返り、気分が悪い
・頭痛、吐き気、嘔吐(おうと)、倦怠感(けんたいかん)、虚脱感、いつもと様子が違う
・返事がおかしい、意識消失、けいれん、体が熱い
◇対処方法
・涼しい場所へ避難する
・衣服を緩め、体を冷やす
・水分・塩分、経口補水液などを補給する
軽い症状でも急に重症化するため注意が必要です。体調がすぐれない場合は、早めに医療機関を受診しましょう。
問合せ:健康増進課
東保健センター 〒362‒0015緑丘2‒1‒27(母子保健・予防接種)【電話】774‒1414【FAX】774‒8188
西保健センター 〒362‒0074春日2‒10‒33(成人・精神保健)【電話】774‒1411【FAX】776‒7355
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