【市政ニュース】児童扶養手当の申請・ひとり親家庭等医療費の助成

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■児童扶養手当
父または母と生計を別にしている児童を育成している家庭の生活の安定と自立を助け、児童の福祉の増進を図るための制度です。
対象：次の(1)~(7)のいずれかに該当し、18歳の誕生日の属する年度末までの児童(一定の障害がある児童の場合は20歳未満まで)を監督・保護・養育している父または母もしくは養育者(所得制限など一定の要件あり)
(1)父母が離婚した
(2)父または母が死亡した
(3)父または母が重度の障害の状態にある
(4)父または母に1年以上遺棄されている
(5)父または母が裁判所からドメスティックバイオレンスによる保護命令を受けた
(6)父または母が法令により1年以上拘禁されている
(7)母が婚姻によらず出産した
支給額：左表のとおり
◇支給額(月額)

■ひとり親家庭等医療費
医療費の一部を助成することで、ひとり親家庭などの生活の安定と自立を支援し、その福祉の増進を図るための制度です。
対象：次の(1)(2)のいずれかに該当する人(所得制限や年齢要件などあり)
(1)児童扶養手当受給資格者
(2)(1)以外のひとり親家庭の父または母もしくは養育者と児童
助成額：入院・外来などの各医療保険制度の自己負担額と入院時食事療養標準負担額の2分の1

※申請方法は事前に子ども支援課に問い合わせてください。

問合せ：子ども支援課
【電話】775-6819【FAX】774-5342

波線の用語について18ページの「教えて!アッピー」で解説しています。
※詳細は本紙またはPDF版をご覧下さい。