■防犯活動に尽力した皆さんが防犯栄誉(金章・銀章・銅章)を受賞
9月28日、多年にわたり防犯活動に尽力し、犯罪の防止に多大な功労をされた人に対して警察庁長官と全国防犯協会連合会会長から贈られる「防犯栄誉金章」を金野煕(きんのひろし)さんが、「防犯栄誉銀章」を桒野孟(くわのはじめ)さんが、全国防犯協会連合会会長から贈られる「防犯栄誉銅章」を岡野周二さんが受賞しました。
3人は、地域防犯推進委員として、防犯パトロールや子どもたちの見守り活動に取り組むなど、長年の地域防犯活動が高く評価されました。
■ウォータースタンド(株)と「プラスチックごみ削減推進に関する協定」を締結
10月5日、市はウォータースタンド(株)と「プラスチックごみ削減推進に関する協定」を締結しました。この協定に基づき、10月から、体育センター・総合福祉センターへ浄水型ウォーターサーバー「ウォータースタンド」を設置。これは、同社と県内自治体との11例目の取組みで、使い捨てプラスチック製品の使用抑制と、リユース可能なマイボトル容器の利用推進を目的としています。市は、今後も日常的に実践できる地球環境に配慮した活動の浸透と行動変容の輪を広げていきます。
■収穫の秋!中丸小5年生が自分たちで植えた稲を刈り取り!
10月6日、中丸小学校の5年生が校舎に隣接する水田(学校応援団・原島敏一さん提供)をお借りして、5月に苗を植え付けた稲を刈り取りました。
初めは、慣れない鎌の扱いに苦労していた児童たち。一束、二束と刈り取りを繰り返すうちに上達していきました。刈り取った稲は、脱穀のあと精米し、家庭科の調理実習で実食する予定です。児童は、「早く食べたい」「塩むすびで食べたい」と口々に話していました。
■澄んだ秋空の下、石戸小5年生が稲刈り体験!
10月3日、緑のトラスト保全第8号地「高尾宮岡の景観地」で、石戸小学校5年生の児童が稲刈りを体験しました。当日は里山保存会の皆さんの指導を受けながら、刈り取りから稲架掛(はさが)けまでの作業を体験し、お米ができるまでの大変さを学びました。
児童が今年の5月から育て、自らの手で収穫した稲は約220キロのお米になり、市内公共施設等へ配布され、石戸小学校の給食でも提供されました。
■西中3年の高橋匠(たくみ)選手が「YAMAHA YZF-R3スカラシップ」で2024年欧州R3 Cupの参戦権を獲得
このスカラシップは、シーズンを通じた戦績や将来性に鑑みてヤマハが選抜したライダーを「R3 bLU cRU European Championship」に派遣するというものです。欧州でさまざまなサポートを受けながら力を蓄え、多くのタレントが揃う環境の中で、高橋選手が実力をアピールし、世界選手権などへステップアップしていくことを期待しています。
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