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自治体の皆さまへ

(ワピカ・プラス14)やってみようHADO!!

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埼玉県和光市

●Wapica(ワピカ)とは?
和(ワ)と光(ピカピカ)から名づけた「若者向け特集」。広報の読者が増え、まちのことを好きな人がもっと増えるように、という願いから誕生したシリーズです。

皆さんは、総合児童センターで
ARスポーツHADO(ハドー)ができることを知っていますか?
和光市では、公共施設で全国で初めてこのHADOを導入しました。
今回のWapica+では、HADOについて体験、取材をしました。

◆HADOとは?
・AR技術を使い、頭に専用ゴーグルと腕にアームセンサーを装着することで魔法のようなエナジーボールやシールドを放つことができる、新感覚、新時代のテクノスポーツ!!
・手から放たれるエナジーボールで攻撃をし、相手プレーヤーの前にあるライフを4つ破壊したら、1点獲得!身体を動かしたりシールドを活用し、エナジーボールを回避し防御!エナジーボールのスピードや大きさ、数、シールドの枚数と強さを調整するスキルを設定し、戦術の展開も自由自在に楽しめます!

◇市民ライター(まちの見聞特派員)がHADOを体験!!
ほぼ全員初めて!基本的な仕組みとルールの説明を簡単に受けて「とにかくやってみよう!」
※詳細は本紙をご覧ください。

◆あなたもHADOデビューしませんか?
◇体験会実施中!
毎週土日に、HADO体験を実施中!
毎月広報わこうに掲載中!詳細は、本紙12ページ「総合児童センター」欄で

◆総合児童センター大野館長に聞いてみた!
◇HADOのおもしろさは?
HADOの大きな魅力は、アニメやゲームのキャラクターのように自らの手で「波動」を放てることです。参加された方からも、「アニメみたいな技が出せて感動した!」というお声をいただいています。また3対3のチームスポーツなので、メンバーで作戦を立ててコミュニケーションを取り合うのも楽しいところですね。

◇HADOを楽しんでいるのはどんな人?
中高生や大人のほか、最近では小学生の親子参加も増えています。HADOは子どもも大人も同じ目線で楽しめるんですね。あるお母さんからは、「子どもが大きくなるにつれて親子で遊ぶ機会が減っていたけど、HADOは一緒にできるから良い!」とお声をいただきました。でも参加自体は1人でもOKです。実際、1人で来てその日の参加者とチームを組む人も多いです。みなさんぜひ、HADOを体験しに来てください!

◆第3回わぴあHADOカップ
令和5年12月10日(日)に第3回わぴあHADOカップが開催されました。
14チームが参加し、各チームが熱い勝負を繰り広げました!

◇優勝チームに
大会の感想とHADOの魅力をうかがいました

優勝おめでとうございます!
・森 直樹さん
ありがとうございます!実は私たち、大会直前に結成した即席チームなんです。私は50代、彼女たちは10代でかなり年の差がありますが、そんなのは全然関係なく一緒にゲームを楽しめました。

・坂本 初音さん
今回の勝因はズバリ、対戦相手ごとに戦略を変えたことです。強い相手でも3人でしっかり体勢を決めて挑み、勝ち進むことができました!

・坂本 天音さん
HADOはスポーツだけど運動神経とか体力はあまり関係なくて、気軽に取り組めます。どちらかと言えばチームでの役割分担や連携が大事で、だからこそ知らない人とでも盛り上がることができ、そこが魅力だと思います。

問い合わせ:秘書広報課 シティプロモーション担当
【電話】424-9091【E-mail】a0100@city.wako.lg.jp

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