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自治体の皆さまへ

〈10月は4R推進月間〉あなたの行動(4R)が、地球を救う。(1)

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埼玉県坂戸市

◎4R
・Refuse(リフューズ) ごみになるものは断る
・Reduce(リデュース) ごみを減らす
・Reuse(リユース) 繰り返し使う
・Recycle(リサイクル) 資源として再利用する

ごみが減ると、燃やすときのCO2排出量が減ることや、天然資源を節約できることなどから、地球環境が良くなります。また、ごみ袋を買う費用が減ることで家計の助けにもなります。
日常のちょっとした意識と行動を心がけてみませんか?

■余っている食品を寄附しませんか?フードドライブ《Reduce(リデュース)》
期間:10月1日(火)~11月29日(金)
10月から11月に開催される県のフードドライブキャンペーンにあわせて、市が協定を結んでいる明治安田生命保険相互会社と連携して、フードドライブを実施します。
家庭で余っている食品を集め、市内の子ども食堂等に寄附します。ご協力をお願いします。

◎フードドライブってなに?
家庭で余っている食品を集めて、福祉団体や施設等に寄附する活動のことです。まだ食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」を削減し、必要な人に届けることができます。

回収ボックス設置場所:廃棄物対策課、各地域交流センター、勤労女性センター、こども家庭センター
提供食品のお願い:
・未開封のもの
・包装や外装が破損していないもの
・包装や外装を他のものに移し替えていないもの(米を除く)
・賞味期限が明記されていて、2か月以上先のもの
・生鮮食品以外のもの
・冷蔵、冷凍保存を必要としないもの
〈例〉レトルト食品、インスタント食品、缶詰、乾麺類、お菓子、調味料(醤油、味噌、砂糖など)、海苔、お茶漬け、お米、お餅、備蓄食品、ペットボトル飲料

■使わなくなった子ども服を譲りませんか?子ども服のリユースを開始します《Reuse(リユース)》
西清掃センターでは、家庭で不要となったベビーカーやチャイルドシート等の子ども用品を引き取り、子育て世帯に無料で提供しています。10月から新たに子ども服の取扱いを始めます。子ども用品を「譲りたい人」「欲しい人」は、西清掃センターへお越しください。

場所:西清掃センター
対象衣類:ベビー服、子ども服(140cmまで、おおむね小学校低学年)、帽子、手袋、靴、未使用又は未開封の下着・肌着・靴下
※汚れや破れのあるもの、制服、ドレス等のイベント用の服などは持込みできません。
利用条件:
・持込みは市内在住の方に限ります。
・引渡しは市外の方でも可能です。
受付時間:8時30分~17時15分(土・日曜日、祝日を除く)
受付方法:
・持込み
事前に洗濯した子ども服を西清掃センターへお持ちください。
・引渡し〈無料〉
西清掃センターで子ども用品を展示しています。希望の品を選び、窓口までお持ちください。
※1回3点まで

問合せ:西清掃センター
【電話】049-281-3575

■ペンやスポンジなどプラスチック製品をリサイクルしませんか?プラスチック製品のリサイクルボックス《Recycle(リサイクル)》
国内では、自社製品の回収・再資源化を行い、製造段階から資源の消費を抑え、廃棄物の発生抑制に取り組む企業が増えています。市では、これらの取組を行っている企業と連携して製品の回収ボックスを設置しています。

設置場所:
・市役所
・東坂戸出張所
・入西地域交流センター
・大家地域交流センター
・城山地域交流センター
・環境学館いずみ
・西清掃センター
・東清掃センター
回収対象:
・歯ブラシ
・プラスチック製ペン
・台所用スポンジ
・インクカートリッジ
※全てのメーカーの製品が対象です。

■生ごみを自家処理しませんか?家庭用生ごみ処理器等補助金《Reduce(リデュース)》《Recycle(リサイクル)》
・申請は購入前
生ごみ処理器等で生ごみを自家処理すると、燃やせるごみが減量できます。
補助内容:

※先着順、予算の範囲内での受付です。
※発生した生成物は家庭菜園、花壇のたい肥などに使用し、「燃やせるごみ」にはしないでください。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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