■温かいごはんを キッチンカー協会と協定を締結
1月15日(月)
地震や風水害等の大規模災害が発生した際に、避難者に対して(一社)日本キッチンカー協会に加盟するキッチンカーから炊き出し等の温かい食事を提供いただくことになりました。
避難所等における食事の質の確保を図ることで、災害発生時の市民の安心安全な生活につながります。
■足元に注目!マンホール人気投票3位
1月19日(金)
坂戸、鶴ヶ島下水道組合の「さかろん」と「つるゴン」をデザインしたマンホール蓋が、「第1回埼玉デザインマンホール人気投票」のキャラクター部門で第3位に選ばれ、表彰されました。
このマンホール蓋は、無色とカラーのものがあります。カラーのものは、市内の駅周辺にのみ設置していますので、探してみてください。
■オリジナルのクッキー・ツリー作りに挑戦 ウクライナクリスマス体験
1月20日(土)
ウクライナクリスマス体験ワークショップが入西地域交流センタ-で開催されました。ウクライナのサンタクロースの絵を描いたアイシングクッキーや伝統的なクリスマスツリー「ジヅフ」を稲穂を編んで作りました。参加者たちは、ウクライナ人講師のレクチャーを受けながら熱心に作業し、ウクライナのクリスマスを存分に楽しんでいました。
■美味しくできた!プロに学ぶ料理教室
1月21日(日)
市民健康センターで、プロに学ぶ料理教室を開催しました。食を通じた健康づくり応援店の店主から、美味しい納豆チャーハンや肉野菜炒めの作り方のコツを学びました。
参加者は「プロの先生に教えてもらい楽しく、美味しくできた」「家でも作ってみたい」と大満足な様子でした。
■残したい伝統 地域に伝わる神楽を体験
1月24日(水)
住吉中学校で、大宮住吉神楽保存会による神楽の特別授業が行われました。
この神楽は無言劇が特徴で、生徒は男や女、狐など、演じるものによって異なる歩き方を体験し、体の動きだけで見る人に伝える難しさを体感していました。
4月の第1日曜日には、大宮住吉神社の例大祭で神楽が奉納されます。
■押し花の額絵 花と緑の講習会
1月29日(月)
勤労女性センターで花と緑の講習会を開催しました。今回は干支の「辰」にちなんでタツノオトシゴにかたどられた押し花のパーツ等を使い額絵を作りました。
全体のバランスを考えながらパーツをのり付けして、押し花の色合いを長持ちさせるために空気抜きをしました。終了後は皆で完成した額絵を見比べて、それぞれの個性の違いを楽しみました。
■将来のまちづくりを考える まちづくりワークショップ
1月30日(火)
まちづくりの方針となる都市計画マスタープランの策定等のため、市民の方と城西大学の学生を対象に市内各地でまちづくりワークショップを開催しました。
城西大学でのワークショップでは、「住みたい」まちなどをテーマに、将来を担う若い世代から「子どもから高齢者までが交流できる場所を増やす」「駅近くに商業施設をつくる」など多くの意見が出ました。
■お米のプレゼント 南魚沼市から災害備蓄品を納入
1月31日(水)
「大規模災害時における避難に関する応援協定」に基づき、新潟県南魚沼市から南魚沼産コシヒカリ等の災害備蓄品が納入されました。
首都圏を中心とした大規模災害が発生した場合、都内近郊に住む南魚沼市出身者が、本市に避難した際に、その方々に提供します。
また、本市が被災した際は、坂戸市民へ提供します。
※市ホームページ「広報さかどSakado Watching番外編」にもイベント写真を公開しています。
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