早期発見・早期治療が重要です 認知症に関する相談支援

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■認知症初期集中支援チームがお手伝いします
認知症の方やその家族が、住み慣れた地域で安心して生活できるよう、認知症専門医、医療・介護の専門職で構成された「認知症初期集中支援チーム」が状況に応じて適切な医療・介護サービスなどにつなげます。
支援については、高齢者あんしん相談センターまたは高齢者福祉課へご相談ください。
支援の対象：在宅で生活する40歳以上の方で、認知症またはその疑いがあり、以下のような状況にある方やその家族
・専門の医療機関に連れて行きたいが、本人が嫌がって受診できない
・介護サービスを受けたいが、なかなか利用につながらない
・医療や介護サービスの利用方法が分からない
・受診や介護サービスを中断してしまった
・認知症の症状が強くて、介護や対応に困っている　など

■徘徊高齢者等ステッカーをご存知ですか
認知症などにより徘徊(はいかい)のある、または恐れのある高齢者などを介護している方に、市名と登録番号が印字されたステッカーを配布しています(無料)。靴や杖などに貼り、徘徊時の早期発見、保護、身元確認に役立てるものです。
申請が必要ですので、詳しくは高齢者福祉課までお問い合わせください。

■認知症ケア相談室
在宅で認知症の方を介護している家族が、認知症介護の技術や方法について相談できる「認知症ケア相談室」を各高齢者あんしん相談センターに設置しています。気軽にご相談ください。

■高齢者あんしん相談センター(地域包括支援センター)
相談受付：月～土曜午前9時～午後5時(祝日・年末年始を除く)

■オレンジカフェに参加してみませんか
認知症の方やその家族、福祉・介護に関わる方、地域の方など、どなたでも介護の悩みなどについてお茶を飲みながら気軽に相談・交流できる場です(参加費100円程度、申込不要)

※場所などは変更になることがあります。

世界アルツハイマー月間に合わせたイベントは本紙P19参照

問合せ：高齢者福祉課
【電話】049-252-7108