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学校教育だより(2)

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埼玉県小鹿野町

■活躍しています 小鹿野の子どもたち・先生
◆児童生徒表彰
今年度も各種展覧会や作品展において子どもたちの輝かしい活躍がありました。今までにいただいた賞の中から県展レベルに相当するものを紹介します。
※詳しくは本紙25ページをご覧ください

◆学校運営に不可欠なICT支援員
小鹿野町では2人のICT支援員が、小・中学校5校とこども園を担当し、デジタル化が進む今日、欠かせない存在となっています。
主な活動内容は、授業でのタブレット端末をはじめとするICT器機の管理、学校のホームページ更新をはじめ学校職員業務のDX化に向けたサポートに当たっています。
具体的には、GIGAスクール構想により小・中学校に導入されたタブレット端末約800台の管理、授業で使用するICT器機の準備、片付け、必要に応じて授業の支援に入り授業がスムーズに展開できるよう取り組んでいます。また、学校職員の校務では、校務支援システムのサポート、マチコミメールの管理、職員のオンライン会議へのサポート、プリンタやネットワークのトラブル対応等、仕事は多岐にわたり場合によっては職員の仕事が停滞してしまう可能性のあるトラブルを防ぎ円滑な業務に貢献しています。毎日の学校はICT支援員の活動に支えられているといっても過言ではありません。

◆小鹿野町若手教員研修
小鹿野町では、2年目から5年目までの教員を対象に研修会を開催しています。
内容については、テーマを決め、より良い授業をめざして授業を検討し合い、研究授業等を行っています。その中で、教科・校種を超えて学び合い、互いの良いところをそれぞれ自分に取り入れています。加えて、研究協議をはじめ研修会の企画運営まで自分たちで考え実施しています。今年度は2つのグループに分けてAグループは両神小学校で社会の授業研究を行い、Bグループは小鹿野小学校で算数の授業研究を行いました。この後、2月に年間の総まとめとして成果発表会を行う予定です。

▽Aグループ研究テーマ
基礎・基本の定着を目指して~「楽しい」から「わかる」授業づくりの工夫
▽Bグループ研究テーマ
意欲を高める授業づくり~主体的な学びを引き出す指導法の工夫~
※詳しくは本紙25ページをご覧ください

■ICT活用状況(小学校のタブレット活用場面)
小学校では、算数の他に道徳や国語などでもタブレット端末を使い、自分の考えと友達の考えを比べたり、タブレット端末の画面を使って発表するなど、活用方法が広がってきました。
※詳しくは本紙25ページをご覧ください

■給食センターだよりから
◆健康づくりは、毎日の食生活の積み重ね!
高齢化が進む日本では、「人生100年時代」に向けて、生涯にわたる健康づくりがとても重要です。子どもの頃から、健全な食生活を実践するために、以下のことに気をつけましょう。

右の二次元コードやURLから給食センターのブログが見られます。
日々の給食のメニューやコメント等を見ることができます。
【HP】https://oganokyushoku-center.blogspot.com
※二次元コードは本紙25ページをご覧ください

問合せ:学校教育課
【電話】75-5063

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