■まちづくり座談会の実施について
町では、町内で活動する団体やグループ、行政区等(以下「団体等」といいます。)がそれぞれ抱える課題や問題について、町長と意見交換を行う「まちづくり座談会」事業を行っています。
この「まちづくり座談会」は、町長が皆さんのもとへ出向き、対話による協働を推進するとともに、今後のまちづくりに皆さんの声を反映させ、町政の推進をより一層図ることを目的に行います。
日頃から皆さんが考えていること、感じていることなどについて、町長と語り合ってみませんか。
対象:町内で活動している概ね5人以上の参加が見込まれる団体等
申込み:座談会開催を希望する団体等の代表者は、申込書に必要事項を記入のうえ、総務課へ持参、郵送又はFAXでお申し込みください。なお、申込書は右記施設の窓口に置いてあります。また、町ホームページからもダウンロードできます。
※日程については、変更をお願いする場合がありますのでご了承ください。
◇設置施設
・総務課
・保健福祉センター
・両神ふるさと総合会館
・小鹿野文化センター
・国保町立小鹿野中央病院
・両神振興会館
◇町ホームページ
町政情報→広聴・広報・統計→まちづくり座談会
問合せ:総務課
【電話】75-1221
【FAX】75-2819
■住宅地等における農薬使用を減らしましょう
農薬は植物の病気や害虫の駆除、除草等においては有効な資材ですが、使い方によっては、人の健康や生態系に悪影響を及ぼすことがあります。
最近では、一般家庭などでガーデニングの普及や庭の手入れのために農薬を使用する機会が増えています。農薬散布時の飛散等による人の健康、特に子どもや妊婦、ぜんそく患者、化学物質過敏症の人などから健康被害の訴えが寄せられることもあり、農薬の適正使用の徹底が望まれています。
殺虫剤や除草剤等の使用については極力控えるとともに、生物多様性の保全など薬剤に頼らない環境作りにご協力をお願いします。
◇殺虫剤や除草剤などを使用しない方法を考えましょう
定期的に散布している場合は、病害虫の早期発見や雑草の早期除草に努めて、状況に応じた剪定や捕殺、防虫網や防草シートの活用などの方法に切り替える検討をお願いします。
◇殺虫剤や除草剤などを使用する場合は、以下のことに注意しましょう
・飛散しないものを選びましょう。
薬剤の飛散防止のため、液剤や粉剤を避け、誘引式や粒剤などの飛散しにくい散布方法に取り組みましょう。
・事前に十分な周知をして、必要最小限の使用にしましょう。
ホームセンター等で購入できる園芸用農薬であっても安全面に注意し、ラベルに記載された使用方法を守り、散布は必要最小限にとどめるとともに、事前に近隣住民に周知するなどの配慮をしましょう。また、周囲に飛び散らないよう無風の時など、天候や時間帯にも配慮しましょう。
・農薬の使用履歴を記録して、しっかりと保管しましょう。
いつ、どこで、何を、どのようなものに、どれくらいなど、記録を残すことを習慣づけましょう。また、鍵付きのロッカーに保管するなど、子どもが容易に取れないよう工夫して保管しましょう。
・農薬の現地混用はやめましょう。
使用する前にラベルを確認し、混用禁止など記載された注意事項は必ず守りましょう。
問合せ:
・産業振興課
【電話】75-5061
・住民生活課
【電話】75-4170
■集落支援員のご紹介
強矢 結 地域ディレクター(集落支援員)
着任日:令和6年5月1日
主な活動:
・地域と行政との連絡・調整
・子育て世帯の就労支援とコミュニティ形成
・地域課題解決に向けた相談支援
はじめまして、強矢です!
これから町で始まるテレワーカー育成事業を中心に、小鹿野町の強みや課題を見つけ、誰もがいつでも何かを始められる「きっかけづくり」ができるような活動を長若地域を中心として行っていきたいです。
問合せ:まちづくり観光課 移住定住推進室
【電話】75-5060
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