健康づくり(1)

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保健課　健康増進担当
地域包括支援センター
【電話】75-0135
【FAX】75-4710
※問合せの表記がない記事はこちらが連絡先です。

【健康寿命の延伸のために、私たちが目指す姿(いきいき小鹿野健康21計画)】
一人ひとりが豊かな人生に向かって、自分に適した望ましい健康づくりを進める

【今月のいきいき小鹿野健康21計画】(栄養食生活)
自分や将来育っていく子どもの食事に興味を持ち、健康的で豊かな食事のために、日常生活の中でできることを増やす

【今月の介護予防ポイント】
暑さ寒さを感じにくい人は要注意。体温調節機能が弱いために体調を崩しやすい時期です。水分をこまめに摂取しましょう。

■[特集]6月は食育月間です
私たちが生涯にわたっていきいきと暮らすための基盤となるひとつが「食べること」です。6月は食育月間で「食」に関して考える期間となっています。
皆さんも、食に関する本を読んだり、家族と一緒に料理をしたり、食事をとる等、様々な経験を通じて「食べること」に関心をもちましょう。
保健課には管理栄養士がいますので、病気の予防や治療についての食事の相談など、お気軽にお声がけください。

◇小鹿野町食育推進計画3つの柱
1.健全なからだを育む
～3食バランス良く、きちんと食べよう～
2.豊かな心を培う
～一人で食べると「栄養補給」みんなで食べると「食事」
食べることを通して豊かな心を養おう～
3.正しい知識を養う
～一人ひとりが自分にあった正しい情報を知ろう～

◆特定健診(集団)[Hp]
春の集団健診は5、6月です。詳細は広報おがの5月号をご参照ください。
(秋の集団健診は10月に実施します。)

◆胃がん検診[Hp]
日時：7月10日(水)7：00～8：30
場所：けんこう交流館
対象：35歳以上の町民
定員：35人
費用：900円
※70歳以上は無料
申込み：保健課に電話又は二次元コードよりお申し込みください。

◆介護予防教室[Hp]
様々なレクリエーションを通じて、フレイル予防に取り組む教室です。ぜひ、ご参加ください。
日時：6月20日(木)13：30～14：30
場所：小鹿野文化センター・大会議室
対象：65歳以上の人
定員：40人
申込み：6月14日(金)までに地域包括支援センター(保健課)へご連絡ください。

◆乳がん・子宮頸がん検診[Hp]
日時：
(1)6月3日(月)
(2)7月10日(水)
両日とも12：30～13：30
場所：
(1)両神ふるさと総合会館
(2)小鹿野文化センター
対象：20歳以上の町民
定員：各検診35人
費用：乳がん検診1,200円　子宮頸がん検診800円
※70歳以上無料
申込み：保健課に電話又は二次元コードよりお申し込みください。
※加入医療保険は関係ありませんが、年度に1度限りとなります。(がん検診とセットでできる人間ドックの補助申請や、個別がん検診の申し込みは常時受け付けています。)

◆私たち頑張っています!今月のこじかクラブ[両神3区]
私たち両神3区の筋力体操は、毎週火曜日10：00～11：00まで両神振興会館を会場に行っています。
地域の人で集まって交流の機会が持てればと、保健課に相談し認知症サポーター養成講座と一緒にこじか筋力体操の体験を行いました。この活動を通じて地域を元気にしたいと思い、4人がこじかクラブとなりました。
令和5年10月から開始して、現在までみんなで協力しながら継続できています。体操だけでなく、楽しいおしゃべりの通いの場となっています。これからもよろしくお願いします。

◆蚊を介する感染症の予防対策～感染症流行地域へ渡航する場合には万全な対策を～
これから蚊が発生する季節を迎えます。ウイルスなどの病原体に感染した人や動物の血を吸った蚊に刺されることで、様々な感染症にかかるおそれがあります。
蚊が媒介する感染症にかからないためには、一人一人が、感染症の流行地域で蚊に刺されない、住まいの周囲に蚊を増やさない対策をすることが重要です。

▽感染症流行地域では、蚊に刺されないようにしましょう
海外へ渡航する際には、渡航前に現地での流行状況を把握しましょう。もし蚊を媒介とする感染症の流行地域へ渡航される場合には、蚊に刺されないように万全な対策をしましょう。

▽住まいの周囲に、蚊を増やさないようにしましょう
蚊は、植木鉢の受け皿や屋外に放置された空き缶に溜まった雨水など、小さな水たまりで発生するので、日頃から住まいの周囲の水たまりをなくすように心がけましょう。
屋外の蚊が多くいる場所で活動する場合は、できるだけ肌を露出せず、虫よけ剤を使用するなど、蚊に刺されない対策をしましょう。
※蚊の活動は概ね10月下旬頃で終息します。これらの対策は10月下旬頃までを目安に行いましょう。