■《最新版》おがの子育てガイドができました!
これから町で出産される人や、子育てをしている皆さんのお役に立てることを願い作成しました。お子さんとの暮らしに活かしていただける子育て情報や、町の取り組みを中心に紹介しています。また、二次元コードの読み取りで、ホームページの内容をご覧いただけます。ぜひ、お子さんの成長に合わせてご活用ください。
町は、皆さんの子育てを応援します。
町ホームページ、母子手帳アプリ「ほっと子育ておがニャプリ」でもご覧になれます。冊子をご希望の人は、小鹿野町役場こども課・文化センター・子育て支援センターで配布しています。
◎新たに特集ページが載っているニャ!
《特集》
その1 小鹿野町の教育
その2 小鹿野町の文化とスポーツ
その3 町内の塾や習い事教室の一覧
■児童扶養手当&特別児童扶養手当のご案内
◇児童扶養手当制度
母子・父子家庭などの生活の安定と自立を助け、児童の福祉の増進を図ることを目的としています。
受給資格:手当を受けることができる人は、次の条件にあてはまる18歳に達した年の年度末までの児童を監護しているひとり親又は養育者で、所得が一定の額未満の人です。
・父母が婚姻(事実婚を含む)を解消した児童
・父又は母が死亡した児童
・父又は母に一定の障害がある児童
・父又は母が裁判所からDV保護命令を受けた児童
・母の婚姻(事実婚を含む)によらないで生まれた児童等
※児童が政令で定める障害を有する場合は、20歳未満まで手当が受けられます。いずれの場合も国籍は問いません。
所得制限:資格のある人は、所得に関わらず申請できます。ただし、申請者や同居している扶養義務者の所得により手当の支給に制限があります。
手当の支払:1、3、5、7、9、11月の年6回、それぞれの支払月の前月までの2か月分が支払われます。
▽児童扶養手当額(令和6年)
◇特別児童扶養手当制度
精神又は身体に一定の障害のある20歳未満の児童の福祉の増進を図ることを目的としています。
受給資格:精神や身体に一定の障害のある児童を監護する父もしくは母、又は父母に代わって児童を養育している人で、所得が一定の額未満の人です。
▽特別児童扶養手当額(令和6年)
◇各手当の受給者は、現況届・所得状況届の提出を忘れずに!
現在、児童扶養手当・特別児童扶養手当を受給している人は、役場からの案内通知を確認のうえ、忘れずに提出してください。
現況届・所得状況届が未提出の間は、手当が支給されませんのでご注意ください。
また、どちらの手当も、何らかの事情により、過払いが発生した場合には返還をしていただくことになっています。
なお、転居や同棲等で世帯状況に変更のある人は、お申し出ください。
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