[1]「電卓って、どうやって捨てるのかな?」
[2]「このまま明日の「不燃ごみ」に出しちゃっていいかな…。」
[3]「ちょっと待つのじゃ!その捨て方は間違っているよ。」「えっ!何が間違っているの?」
[4]「電卓など、使い切り電池を使用した電気製品は、製品本体を「不燃ごみ」、電池を「有害ごみ」として分別して捨てましょう。」
電池が使われた製品の捨て方を間違えると、処理する時に火が出る場合があります。
■身近な電気製品、正しく分別できていますか?正しい分別をして、ごみ出しによる火災を防ぎましょう
有害ごみを捨てる時の注意点:
・有害ごみは、電池のほかに蛍光灯などがあります。捨てる時は、種類ごとに袋(45ℓ以下の透明の袋)を分けましょう。
・小型充電式電池や使い切り電池は、金属端子部にセロテープなどを貼って絶縁処理をしましょう。
・充電池の取外しができない電気製品は、無理に分解せずにそのまま有害ごみとして出してください。
※無理に分解して充電池に強い衝撃を与えてしまうと、発火するおそれがあります。
問合せ:環境センター
【電話】049-297-5666
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