~町の出来事を写真と一緒にお伝えします~
■大活躍!「川島町の小・中学生」
3月27日(水)、令和5年度教育委員会表彰の表彰式を行いました。この表彰は、スポーツや学業で模範となる優秀な成績を収めた児童・生徒、町の教育振興に寄与した方を表彰するものです。
※学校・学年は令和5年度のものです。
(※詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。)
問合せ:教育総務課 学校教育グループ
【電話】299-1730
■全17団体が参加 第37回「郷土芸能祭」開催
4月20日(土)に開催した郷土芸能祭に、町内から川島町万作保存連絡協議会、川島町ほなみ会、お囃子の保存団体など15団体、町外の万作保存団体2団体が参加しました。また、最後の演目「川島万作踊り(銭輪)」では、来場者も踊りに参加しました。
郷土芸能祭実行委員会会長の椎橋厚子氏は、「県内からたくさんの方にご来場いただいたことは、郷土の文化を守ってゆくための励みになりました。」と語っていました。
町では、今後も郷土芸能祭を継続し、伝統芸能の伝承と発展を支えていきます。
問合せ:生涯学習課 生涯学習グループ
【電話】299-1711
■絶好のウォーキング日和「かわじま はるかぜウォーク2024」開催
4月29日(月・祝)の「かわじま はるかぜウォーク2024」に、911人が参加し、春のさわやかな風を感じながら、暑さに負けず、緑豊かな町の風景を楽しみました。
また、第1・2チェックポイントで実施したノルディックウォーキングにも64人が参加し、講師から歩き方のコツを学びウォーキングを楽しんでいました。キッチンカーなどが出店した第1・2・4チェックポイントは、多くの方でにぎわっていました。
問合せ:生涯学習課 生涯学習グループ
【電話】299-1711
■稲作農家を応援 「かわじま町の天領米」商標権移管式
4月17日(水)に、「かわじま町の天領米」商標権移管式を開催しました。
川島町の農業発展に長きにわたって貢献されてきた小久保德次氏は、昨今の米価の下落、肥料の高騰などの稲作農家を取り巻く厳しい環境を心配し、状況を打破するため、天領米という新たなブランドを確立しました。
小久保氏は「商標権を町へ移管することで、農家を応援したい。」と語っていました。
問合せ:農政産業課 農政産業グループ
【電話】299-1760
■利活用促進のために 空き家対策に関する2つの協定を締結
4月8日(月)に、埼玉縣信用金庫と「さいしん空き家活用ローン利子補給に関する協定」を締結しました。埼玉縣信用金庫の空き家活用に関するローンが実質無利子化されることとなり、空き家の所有者が利活用を進める際の経済的な負担が軽減されます。
また、4月10日(水)には、株式会社ジチタイアドと「空き家等解消に向けた官民連携に関する協定」を締結しました。同社が運営・管理する空き家総合サービスを通じて「0円空き家バンク」を運用し、買い手のつきにくい空き家の無償譲渡を促進します。
町では、この2つの協定を活用し、空き家対策をより一層推進していきます。
詳しくは町ホームページをご覧ください。
問合せ:まち整備課 まちづくり・空き家対策室
【電話】299-1763
■石川の味を食べて復興を願う 小中学校の給食に「めった汁」などが登場
4月24日(水)に、能登半島地震で被災した石川県の早期復興を願い、町内の小中学校で「石川県郷土料理給食」を実施しました。
当日の献立は、石川県で家庭の味として親しまれているさつま芋の入った根菜たっぷりの「めった汁」、鶏肉や麩、野菜をだし汁で煮込んだとろみが特徴の「治部煮」、石川県を代表する魚であるぶりを使った「ぶりの照り揚げ」でした。
給食に初めて登場した食材や料理に興味を持ちながら、子ども達は普段とは一味違うメニューを楽しんでいました。
問合せ:学校給食センター
【電話】297-0260
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