◇埼玉医科大学かわごえクリニック市民公開講座「冷え性に対する東洋医学的治療~あなたの冷えはどのタイプ?~」
(1)漢方薬治療の立場から
講師は埼玉医科大学かわごえクリニック教授・鈴木朋子(すずきともこ)さん
(2)鍼灸治療の立場から
講師は埼玉医科大学かわごえクリニック鍼灸師・小内愛(こうちあい)さん
日時:11月16日(土) 午後2時〜4時
会場:埼玉医科大学かわごえクリニック(脇田本町)
定員:先着100人
問合せ:埼玉医科大学かわごえクリニック事務室
【電話】238-8111
■お知らせ
◇医薬品副作用被害救済制度
薬を正しく使用したにもかかわらず、入院治療が必要になるほどの健康被害が生じた場合に、医療費や年金などを受け取れる公的な制度です。
問合せ:(独)医薬品医療機器総合機構
【電話】0120-149-931
◇定期予防接種ワクチンの変更について
小児用肺炎球菌定期予防接種で使用されるワクチンについて、令和6年10月1日から、従来の沈降15価肺炎球菌結合型ワクチンではなく、原則、沈降20価肺炎球菌結合型ワクチンが使用されることになりました。接種対象年齢や接種方法は15価ワクチンと同様です。なお、当面の間は15価ワクチンで接種を受けることが可能で、既に15価で開始している場合は原則として同一ワクチンで接種を完了してください。
問合せ:予防接種担当
◇11月第3水曜日は「世界COPDデー」!
COPD(慢性閉塞性肺疾患)は肺の生活習慣病ともいわれ、主に長年の喫煙習慣が原因で発症する病気です。予防と治療については禁煙することが重要です。この機会に禁煙にチャレンジしてみませんか。
問合せ:健康づくり支援担当
*身体的理由などにより電話での申し込みが難しい場合は、ご相談ください。手話通訳が必要な方は、参加希望事業名・氏名・ファクス番号をご連絡ください。
■11月14日は世界糖尿病デー
◇糖尿病無料相談会及(およ)び血糖値測定会
当日直接会場。
日時:11月10日(日) 午後1時~2時
会場:南公民館前
問い合わせ:川越市医師会
【電話】222-0794
◇市民公開講演会「糖尿病網膜症から失明を防ぐ!」
講師は、小江戸眼科内科白内障・緑内障・糖尿病クリニック院長・庄司拓平(しょうじたくへい)さん。当日直接会場。
日時:11月10日(日) 午後2時~4時
定員:先着120人
会場:南公民館
問い合わせ:川越市医師会
【電話】222-0794
◇ブルーライトアップ
世界糖尿病デーに合わせて、川越駅西口ペデストリアンデッキをシンボルカラーの「ブルー」にライトアップし、糖尿病の予防、治療、療養を喚起する啓発活動を行います。
日時:11月14日(木) 午後6時~10時(点灯式は午後5時45分~)
問合せ:保健医療推進課
【電話】224-5832
【FAX】224-7318
■11月14日(木)開催!!健康フェスタ2024
「わが町のお元気さん」ポスターの展示、各種測定(ベジチェック、血管年齢他)、健康相談、理学療法士による運動指導、スタンプラリーなど楽しく健康情報を学ぶ。川越市保健推進員協議会共催事業。
時間:正午~午後3時
会場:総合保健センター
問合せ:地域保健担当
■高齢者肺炎球菌ワクチン定期接種・任意接種
成人の肺炎の約2割から3割は肺炎球菌が原因と考えられています。予防するためには、肺炎球菌ワクチンの接種を受けることが有効です。市では次の接種に対して助成をしています。
自己負担額:いずれの接種も5,000円
◇定期接種
予診票および説明書は、市内接種医療機関、健康管理課(総合保健センター1階)、市民課(本庁舎1階)、市民センター、川越駅西口連絡所で配布しています。
対象:接種日時点で川越市に住民登録があり、過去に同ワクチン接種を受けたことがない方で、次の(1)または(2)に該当する方
(1)満65歳の方
誕生月の翌々月ごろに個別通知を発送します。個別通知が届く前でも対象者の条件を満たしている場合には、65歳の誕生日の前日から接種を受けることができます。
(2)満60~64歳で次のいずれかに該当する方(いずれも身体障害者手帳1級相当の方)
・心臓、腎臓または呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方
・ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方
◇任意接種
助成は令和9年3月31日(水)までです。接種を希望の方は事前に同担当までお問い合わせください。予診票および説明書を送付します。
対象:接種日時点で川越市に住民登録があり、過去5年以内に同ワクチン接種を受けたことがない方で、次の(1)(2)いずれにも該当する方
(1)満66歳以上
(2)過去に市の助成で同ワクチンの接種を受けたことがない
問合せ:予防接種担当
<この記事についてアンケートにご協力ください。>