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自治体の皆さまへ

保健・健康(2)

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埼玉県川越市

■子どもの予防接種
4月1日(月)から受けることができる予防接種の種類や対象年齢、接種方法などを、この広報川越と同時期に配布される「令和6年度版健康づくりスケジュール」に掲載しています。必要な予防接種は、早めに接種しましょう。
なお、令和5年度に対象年齢を迎える次の生年月日の方には、4月から5月に案内を発送します。

◆麻しん風しん混合(2期)
対象:市に住民登録がある、平成30年4月2日~同31年4月1日生まれの方
対象期間:小学校就学前の1年間

◆日本脳炎(2期)
対象:市に住民登録がある、
(1)平成26年10月2日~同27年4月1日生まれの方
(2)平成18年4月2日~同19年4月1日生まれの方
対象期間:
(1)9歳以上13歳未満
(2)20歳未満

◆ジフテリア・破傷風(2期)
対象:市に住民登録がある、平成24年10月2日~同25年4月1日生まれの方
対象期間:11歳以上13歳未満

問合せ:予防接種担当

■大人の風しん抗体検査・予防接種の最終年度です
令和6年度末で大人の風しんの抗体検査と予防接種の事業は終了します。対象の方で市に抗体検査の記録がない方には令和5年10月にクーポン券を送付しています。
当クーポン券には有効期限が「2024年3月31日」と表記されていますが、事業終了日の「2025年3月31日」まで、そのまま利用できることとします。この機会にぜひご検討ください。
なお、助成を受けていない対象の方でクーポン券がない方は、市ホームページから電子申請または担当までお問い合わせください。
対象:昭和37年4月2日~同54年4月1日生まれの男性
期間:令和7年3月31日まで
*他市区町村で助成を受けた方は対象外です。
*転入の場合、前住所地で発行されたクーポン券は利用できません。

問合せ:予防接種担当

■新型コロナウイルス感染症 4月以降の対応
問合せ:保健予防課
【電話】227-5102

令和5年5月8日の5類感染症への移行後、移行期間中の措置として行われてきた支援・体制は、令和6年3月末で終了し、4月から通常の医療提供体制での対応となります。

◆4月からの入院医療費および治療薬の費用について
新型コロナウイルス感染症については4月1日から通常の医療体制に移行し、公費負担は終了します。4月からは医療費の自己負担割合に応じた通常の窓口負担になります。

◇発熱等の症状がある場合
外出を控え、安静にし、体調悪化時はかかりつけ医療機関等にご相談ください。
*受診の際は必ず医療機関に事前連絡してください。

◇救急車を呼ぶべきか医療機関へ行くべきか迷ったら
埼玉県救急電話相談をご利用ください。家庭での対処方法や医療機関の受診の必要性について、看護師が電話で相談に応じます。
・埼玉県救急電話相談
【電話】♯7119
(24時間365日)
*埼玉県コロナ総合相談センターは埼玉県救急電話相談に一元化されました。

◎4月からの変更点について
※二次元コードは本紙P.23をご覧ください。

問合せ:保健予防課
【電話】227-5102

■がん検診を受けましょう
日本人の死因別死亡率第1位はがんです。がんは、早期に発見し、治療すれば生存率が高まります。しかし、多くの場合、初期の段階ではほとんど自覚症状がありません。体の中に潜んでいるがんを見つける効果的な方法が、がん検診です。定期的にがん検診を受けましょう。申し込み方法など詳しくは、この広報川越と同時期に配布される「令和6年度版健康づくりスケジュール」または市ホームページで確認できます。

問合せ:成人健診担当

■川越市保健所・総合保健センター
〒350-1104 小ケ谷817-1
◆川越市保健所
【電話(代表)】227-5101
【FAX】224-2261
◆総合保健センター
【電話(代表)】224-8611
【FAX】225-1291
◇〔4月から新設〕母子保健課
・母子保健担当
【電話】229-4125
◇健康づくり支援課
・健康づくり支援担当
【電話】229-4121
・地域保健担当
【電話】229-4120
◇健康管理課
・管理給付担当
【電話】229-4124
・予防接種担当
【電話】229-4123
・成人健診担当
【電話】229-4126

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