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INFORMATION~くらし・環境

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埼玉県新座市

■防犯機能付き電話の購入費を補助
対象:市に住民登録があり、5月1日から令和7年1月31日までに、市内の自宅で使用する対象機器を新たに購入・設置した方
※令和4年度に補助を受けた方は対象外
対象機器:着信音が鳴る前に自動で通話を録音する旨の警告音声が流れ、通話を録音する機能を持つ固定電話機又は固定電話機に接続する同機能を持つ外付け機器
補助額:購入費の5分の4(上限1万5千円)
※1世帯1台まで

申請及び問合せ:5月1日(水)から申請書類(各公民館・コミセン、市内家電販売店で配布)及び領収書を郵送で、産業振興課(【電話】048-424-9606)へ
※補助金の予算額に達し次第終了。申請順に受付

■グリーンスマイル基金にご協力を
市内の緑地保全と緑化推進のため、新座グリーンスマイル基金を設置しています。これまでに、野寺三丁目保全緑地や妙音沢緑地などの貴重な緑地の購入に活用しました。
問合せ:みどりと公園課(【電話】048-477-2987)

■野生の鳥に餌をあげないで ハトなどの野生の鳥は、植物の種子や昆虫などの自然界のものを食べています。餌を与えると生態系を乱すだけでなく、ふんや鳴き声などで人間にも被害が及びます。餌を与えず見守ってください。
問合せ:環境課(【電話】048-424-2621)

■市内の放射性物質の測定結果
測定結果:水道水(令和6年1月9日採取)=不検出
※市内在住又は在勤の方に、空間放射線量測定機器を貸し出します
問合せ:環境課(【電話】048-481-6769)

■スズメバチの巣の駆除費を補助
対象:市内在住又は土地・建物を所有・賃借する所有者や管理者で、市の指定を受けた駆除業者に依頼する方
※駆除前に要申請。スズメバチ以外の巣は対象外
補助金額:巣1個につき、駆除料金の2分の1(上限1万円)

申請及び問合せ:電話で環境課(【電話】048-424-2621)に連絡後、交付申請書と必要書類を同課へ

■子育て中のカラスにご注意を
◇繁殖期(4月〜7月頃)
カラスは、人から巣やひなを守るために威嚇行動をします。ほとんどの場合、繁殖期が終わると攻撃をしなくなります。

◇威嚇行動
人が巣に近付くなどして脅威を感じると、鳴いたり、周りを飛んだり、木や電線をつついたりします。それでも人が立ち去らない場合、後ろから頭上をかすめて飛ぶ、足で蹴るなどの攻撃をします。

◇対策方法
カラスに威嚇されたり、巣を見つけたりしたときは、近寄らずに遠回りしましょう。やむを得ず通行する場合は、帽子や傘で攻撃を防ぐなどの対策が有効です。
市では、人身被害を防ぐためにやむを得ない場合には、巣の撤去やひなの捕獲を行っています。

問合せ:環境課
【電話】048-424-2621

■住宅地などで農薬を使用する方へ
◇使用回数や量の削減
病害虫に強い作物や品種を栽培し、できるだけ農薬を使用しないでください。また、病害虫の早期発見を心掛けてください。

◇飛散を少なくする工夫
農薬散布は風が弱いときに行い、風向きやノズルの向きにも注意してください。また、粒剤など飛散の少ない農薬や低ドリフトノズルを使用してください。

◇周囲への注意喚起
農薬散布の前日までに、使用目的、実施日時、使用農薬の種類などを看板などで周知し、事故防止に努めてください。特に、学校や通学路が近隣にある場合は徹底してください。

問合せ:産業振興課
【電話】048-424-9605

※「必要事項」と記載がある場合は、住所・氏名(ふりがな)・年齢・電話番号・講座などの名称を記入の上、お申し込みください。
※掲載記事の詳細は、市ホームページをご覧ください。
※費用の記載がない講座などは無料です

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