HPV(子宮頸(けい)がん予防)ワクチンのキャッチアップ接種は令和7年3/31(月)で終了

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■HPV(子宮頸(けい)がん予防)ワクチンのキャッチアップ接種は令和7年3/31(月)で終了します
日本では毎年、約11,000人の女性が子宮頸がんになり、約2,900人が亡くなっています。
ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を防ぎ、子宮頸がんを予防するための方法として、HPVワクチンの接種があります。
公費で受けられるHPVワクチンは2価・4価・9価ワクチンの3種類あり、その中でも9価ワクチンは、子宮頸がんの原因の80～90パーセントを防ぐとされています。
標準的な接種スケジュールは、接種完了(3回接種)までに6カ月かかるため、接種を希望する人は、9月中に1回目を接種しましょう。

接種方法：事前予約の上、健康保険証など本人確認書類、母子健康手帳、および予診票(令和4年6月に送付済)を持って実施医療機関へ
※転入などで予診票がない人は、市役所2階健康課で接種履歴を確認して交付します
対象：市内在住の平成9年4/2～平成20年4/1生まれの女性
※定期接種対象者の平成20年4/2～平成21年4/1生まれの女性も、接種は令和7年3/31(月)までです

問合せ：健康課
【電話】048-736-1199