■すてるな!するな!動物虐待!-ペットの遺棄・虐待は犯罪です-
動物の虐待、遺棄は1年以下の懲役または100万円以下の罰金刑に処せられます。
▽9月21日~30日は「愛護動物の遺棄等虐待防止旬間」です
適正飼養:動物の習性、年齢、大きさ等に適した方法や環境で飼いましょう。
終生飼養:最後まで愛情と責任を持って飼いましょう。
繁殖制限:子犬や子猫が飼えない場合は、不妊・去勢手術をしましょう。
問合せ:
犬に関する相談…朝霞保健所【電話】461-0468
猫に関する相談…埼玉県動物指導センター南支所【電話】048-855-0484
■ペット防災
飼い主は災害時、ペットと一緒に避難すること(=同行避難)が基本です。市では、避難所における同行避難について、次のとおり推進しています。
・原則、ペットは屋外での専用スペースに避難します
・雨天時等は屋内の専用スペースを利用できますが、飼育ケージ・クレートなどに入っている小型の動物であることが条件です
・避難所にペット用の備品はありません。飼い主が備品を用意し、世話をしましょう
▽日頃からしつけをしよう!
避難所の限られたスペースで、飼い主・ペット・他の避難者のストレスを減らすためには、日頃のしつけや準備が必要です。飼い主は、大切なペットが嫌われないためにもマナーを守りましょう。
・決められた場所で排せつをさせる
・鑑札・迷子札・マイクロチップを装着する
・ケージに慣れさせる
・ムダ吠えをさせない
・各種ワクチンの接種や寄生虫の予防・駆除
▽避難方法の検討を!
ペットが慣れている親族宅や知人宅などに、避難できないか選択肢を検討してみましょう。ペットや飼い主にとって、過密な状態の避難所を避けられるなど、メリットがあります。
▽なぜ「ペットも避難」なのか?
東日本大震災では、家に残されたペットの救出などに多大な時間と労力が必要となりました。また、ペットが理由で避難しないことは、飼い主自身にも危険が及びます。災害時、ペットと安全に避難するためにも、日頃からの心構えと備えをしましょう。
問合せ:環境推進課
【電話】463-1504
■手話言語の国際デー
9月23日は、国連で決議された「手話言語の国際デー」です。啓発のイベントとして、市役所前広場の大ケヤキをブルーライトアップします。
日時:9月23日(月・休)午後7時頃~9時
問合せ:障害福祉課
【電話】463-1599
■メンタルチェックシステム「こころの体温計」をご利用ください
▽9月10日~16日は自殺予防週間です
「こころの体温計」で“うつ”状態を早めにチェック!早めに相談!!
▽「こころの体温計」とは…
あなたや、あなたの大切なご家族等のストレス状況や落ち込み度といった“こころ”の状態を、携帯電話やスマートフォンを含むインターネット上で気軽にチェックできます。
アクセス方法:
・市ホームページ→「こころの体温計」で検索
・本紙のコードを読み取りアクセス
問合せ:健康づくり課(保健センター)
【電話】465-8611
■埼玉版SDGs推進アプリ「S3(エスキューブ)」をご活用ください
埼玉県では、SDGsを楽しく学び、実際に取り組んでいただくことを目的に、スマートフォンアプリ『S3(エスキューブ)』を運用しています。このアプリは、SDGsの17の各ゴールについて2分程度で気軽に学ぶことができ、SDGsに関する県・市町村・企業等の取り組みを配信する「SDGsニュース」や、SDGsに関連する県内イベントの情報などSDGsの理解促進に活用できます。
※詳しくは、埼玉県ホームページをご確認ください。
問合せ:埼玉県計画調整課
【電話】048-830-2133
■虐待かな?
児童虐待(疑いを含む)を発見した場合はご連絡ください。
問合せ:児童相談所虐待対応ダイヤル
【電話】189(いちはやく)
※通話料無料
■チョークアートのための黒板を貸し出しています
貸出基準:アート活動・市内のイベント告知など・市内サークル等の会員募集などで黒板使用を希望する市内在住・在勤者
※営利を目的とする活動、政治・宗教活動と認められるものを除く
貸出物:
(1)B.B.SQUARE黒板(朝霞市役所から朝霞駅方面に約200メートル)…縦110cm、横270cm
(2)中黒板…縦90cm、横90cm
(3)小黒板…縦45cm、横60cm
その他:チョーク、黒板消し
※色覚の多様性に配慮した(カラーユニバーサル)チョークもあります。
貸出期間:原則2週間
※詳しくは、市ホームページをご確認ください。
問合せ:まちづくり推進課
【電話】463-1629
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