■12月の納税
○固定資産税(第3期)・国民健康保険税(第6期)
納期限は12月25日(月)です。口座振替の場合も、12月25日(月)が振替日になりますので、ご利用の人は前日までに残高をご確認ください。
○夜間納税相談窓口
日中来庁できない人のための納税相談を行いますのでご利用ください。また、納付も受け付けます。
日時:12月25日(月)、1月30日(火)午後5時15分~7時
場所・問合せ:収税課
【電話】21-1409【FAX】23-2238
■相続登記の申請が義務化されます
令和6年4月1日から、相続により不動産を取得した相続人は、その取得を知った日から3年以内に相続登記の申請をしなければなりません。
なお、相続登記の申請の義務化は、令和6年4月1日より前に亡くなった人の相続についても対象になります。正当な理由がなく義務に違反した場合は、10万円以下の過料が科される可能性があります。
申込み・問合せ:さいたま地方法務局東松山支局
【電話】22-0379
■自筆証書遺言書保管制度
自筆証書遺言書を作成した本人が、法務局に遺言書の保管を申請できる制度です。保管制度を利用すると、遺言書の紛失、改ざんなどを防止できるほか、家庭裁判所の検認手続も不要になります。
問合せ:さいたま地方法務局東松山支局
【電話】22-0379
■もっと身近にスマートフォンで確定申告
国税庁確定申告書等作成コーナーを利用すると、確定申告会場に出向かずに、自宅から申告をすることができます。ぜひスマートフォンからご利用ください。
また、申告の際は、申告書の作成方法等の動画を確認したり、税務相談チャットボットを利用すると便利です。税務相談チャットボットでは、国税に関する簡単な相談・質問を「税務職員ふたば」が人工知能(AI)を活用して回答します。令和5年分確定申告の質問は令和6年1月上旬に公開予定です。
※二次元コードは本紙8ページをご覧ください。
問合せ:東松山税務署
【電話】22-0990
■社会保険料控除証明書類についてのお知らせ
市・県民税申告や確定申告で使用する国民健康保険税、介護保険料、後期高齢者医療保険料の納付済額通知書を、令和6年1月下旬に送付します。社会保険料控除の申告をする際に証明書類として必要となりますので、大切に保管してください。
対象:普通徴収(納付書又は口座振替)で保険税(料)を納めている人
※特別徴収(年金からの差し引き)により納めている人は、日本年金機構から令和6年1月中に納付額が記載された源泉徴収票が送付されます。
※早めに必要な場合や、遺族年金・障害年金から差し引かれている人で、発行を希望する場合は、担当課までお問い合わせください。
証明する内容:納期にかかわらず、令和5年1月1日~12月31日に納付した国民健康保険税・介護保険料・後期高齢者医療保険料の額
問合せ:
・収税課(国民健康保険税)【電話】21-1409【FAX】23-2238
・高齢介護課(介護保険料)【電話】21-1460【FAX】22-7731
・保険年金課(後期高齢者医療保険料)【電話】63-5004【FAX】23-0076
■固定資産税(償却資産)の申告
令和6年1月1日現在で、市内に償却資産を所有する人は1月31日(水)までに申告をしてください。
償却資産とは、土地及び家屋以外の事業の用に供することができる構築物、機械、器具、備品などの資産をいいます。
なお、申告した償却資産の課税標準額の合計が150万円に満たないときは、課税されませんが、その場合でも申告は必要です。
申告方法:昨年申告された人には申告書を郵送しています。用紙が届かない場合や新たに申告する人はご連絡ください。
申込み・問合せ:課税課
【電話】21-1444【FAX】23-2238
■河川等の異常水質事故防止にご協力ください
河川や水路に油や農薬などが流れ、魚が死んだり、水道水や農業用水の取水に影響を及ぼしたりする異常水質事故が発生しています。
不要な塗料や油、農薬などの取扱いは十分にご注意いただき、決して河川や水路、側溝に流さないようお願いします。
事故対応の費用は、原則事故原因者の負担となります。
もし、異常水質事故を見つけた場合には、速やかに県東松山環境管理事務所又は環境政策課にご連絡ください。
問合せ:
・県東松山環境管理事務所【電話】23-4050【FAX】23-4114
・環境政策課【電話】63-5006【FAX】23-7700
■薪(まき)ストーブの使用
薪ストーブは、化石燃料を使用しない地球温暖化防止に有効な暖房器具ですが、誤った使用により大気や健康に悪影響を及ぼし、ご近所とのトラブルの原因になります。設置及び使用する際は以下のことに注意し、適切な使用を心がけてください。
設置を検討している人:
・煙突を設置する位置や向き、煙突の高さなどを考慮しましょう。
・熱効率の高いストーブの選定を検討しましょう。
・ご近所にあらかじめ説明し、理解してもらう等の配慮をしましょう。
既に使用している人:
・よく乾燥させた無垢(むく)の薪を使いましょう。
・ごみは燃やさないでください。
・ストーブの煙やにおいがご近所の迷惑にならないように配慮しましょう。
問合せ:環境政策課
【電話】63-5006【FAX】23-7700
■冬季の省エネにご協力をお願いします
毎年12月は「地球温暖化防止月間」です。地球温暖化を防止するには二酸化炭素(CO2)の削減が重要です。冬は電気やガスなどの使用が増えることで、CO2の排出も多くなります。一人ひとりの取組が重要ですので、省エネのご協力をお願いします。
冬の省エネのポイント:
・暖房をつけるときは室内の空気を循環させたり、厚手のカーテンを使用したりして暖房効果を高めましょう。また、重ね着やひざ掛けを活用しましょう。
・不要な照明はこまめに消しましょう。
・テレビを視聴しないときは消し、省エネモードを活用する等、画面の明るさを調節しましょう。
・冷蔵庫は温度設定を調整し、詰め込み過ぎないようにしましょう。
・お風呂は冷めないうちに入浴し、追い炊きの回数を減らしましょう。
・暖房便座は放熱防止のため、フタを閉めましょう。
・鍋料理で部屋も体もあたためましょう。
問合せ:環境政策課
【電話】63-5006【FAX】23-7700
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