■6月の納税
○市県民税(第1期)
納期限は7月1日(月)です。口座振替の場合も、7月1日(月)が振替日になりますので、ご利用の人は前日までに残高をご確認ください。
○夜間納税相談窓口
日中来庁できない人のための納税相談を行いますのでご利用ください。また、納付も受け付けます。
日時:6月28日(金)、7月30日(火)午後5時15分~7時
問合せ:収税課
【電話】21-1409【FAX】23-2238
■市有地を売却します
市が保有する土地を一般競争入札で売却します。申込み前に入札実施要領を必ずご確認の上、ご参加ください。入札実施要領は管財課にあります。また、市ホームページからダウンロードできます。
入札期日:7月29日(月)午前10時から(要申込)
場所:総合会館地下1階AV会議室
申込み・問合せ:管財課
【電話】21-1423【FAX】23-2236
■生ごみの水切りはごみの減量に有効です
生ごみの約80パーセントは「水分」とされています。生ごみを水切りすることで次のような効果が挙げられます。
水切りの効果:
・生ごみの減量
・悪臭の軽減
・ごみ焼却効率の向上(二酸化炭素排出の抑制)
ぜひ、水切りをご家庭の習慣にしてください。
※市ホームページで水切りの一例を紹介しています。
問合せ:
・廃棄物対策課【電話】21-1401【FAX】23-7700
・クリーンセンター【電話】34-5550【FAX】34-5125
■埼玉県春のプラごみゼロウィーク
県では5月30日から環境月間である6月にかけて「埼玉県春のプラごみゼロウィーク」としてプラスチックごみ問題を身近なものとして捉えてもらい、ごみの削減とリサイクルの促進に向けた行動の呼びかけを実施します。ご協力をお願いします。
後でごみになるものは、もらわない!買わない!:マイバッグ・マイボトルを持参し、レジ袋や使い捨て容器の使用を控えましょう。
ごみになりにくい商品を選んで繰り返し使いましょう!:修理をして繰り返し使ったり、詰め替え可能な商品を選ぶようにしましょう。
ごみとして出すときは分別しましょう!:ペットボトルは、ラベルとキャップを外し、適切に分別しましょう。
問合せ:廃棄物対策課
【電話】21-1401【FAX】23-7700
■事業系ごみ削減キャンペーン
事業系ごみの削減は事業者のご協力が不可欠です。
県では、事業系ごみの3R(Reduce…発生抑制、Reuse…再使用、Recycle…再生利用)と適正処理を促すため、市町村と共同し、6月と10月に事業系ごみ削減キャンペーンを行っています。
事業系ごみの削減に取り組むメリット:
・循環型社会を構築する一員として、次世代により良い環境を引き継ぎます。
・社会貢献する企業として、イメージアップにつながります。
・ごみ処理に係る経費を減らすことができます。
事業者の責務(廃棄物の処理及び清掃に関する法律第3条 一部抜粋):
・事業活動に伴って生じた廃棄物を自らの責任において適正に処理しなければならない。
・事業活動に伴って生じた廃棄物の再生利用等を行うことにより、その減量に努めること。
問合せ:
・廃棄物対策課【電話】21-1401【FAX】23-7700
・クリーンセンター【電話】34-5550【FAX】34-5125
■小型充電式電池(リチウムイオン電池等)の処分
プラスチック類に小型充電式電池やボタン電池が混入して排出されることで、ごみ収集車やごみ処理施設において発火し、火災が発生する事故が近年増加傾向にあります。これらの電池をクリーンステーションに出す場合は「不燃物」の収集日に小型充電式電池・ボタン電池のみをまとめて透明の小袋に入れて出してください。
注意点:
・小型充電式電池は、1個ずつ金属端子部にセロハンテープやビニールテープを貼ってから出してください。
・ボタン電池は、必ずプラス極とマイナス極にセロハンテープやビニールテープを貼ってから出してください。
・解体しないで出してください。
他の方法として、電池リサイクル協力店で、小型充電式電池やボタン電池の回収を行っています。市ホームページをご確認の上、積極的にリサイクルにご協力ください。
問合せ:
・廃棄物対策課【電話】21-1401【FAX】23-7700
・クリーンセンター【電話】34-5550【FAX】34-5125
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