■夏場の食中毒にご用心!!
毎年夏場には、主に腸管出血性大腸菌O157やカンピロバクターなどの細菌により食中毒が特に多く発生しやすくなります。また、生や加熱不十分な肉、洗浄不足の生野菜を原因とした食中毒も多く発生しています。丁寧な手洗いと確実な洗浄・加熱で、食中毒対策を行いましょう。
食中毒予防のポイント:
・「つけない」食べる前、作る前には2度手洗い
・「ふやさない」冷蔵庫などを効率的に活用して、食材の温度管理の徹底
・「やっつける」生野菜はよく洗い、肉は中心までよく加熱
問合せ:東松山保健所 生活衛生・薬事担当
【電話】22-0280【FAX】22-4251
■6月20日~7月19日は「ダメ。ゼッタイ。」普及実施期間です
大麻・覚醒剤・麻薬・危険ドラッグなどの薬物乱用は、自分の人生だけでなく、家族や友人の人生までも狂わせ、社会全体に計り知れない危害をもたらします。
「ちょっとなら…。」といった甘い考えは命取りです。薬物乱用は1回でも「ダメ。ゼッタイ。」
県では「彩の国さいたま『ダメ。ゼッタイ。』普及運動」として薬物乱用防止を目的とする国連支援募金活動等を実施します。
正しい知識を身につけ、薬物乱用を根絶しましょう。薬物でお困りの人は、ご相談ください。
問合せ:東松山保健所 生活衛生・薬事担当
【電話】22-0280【FAX】22-4251
■クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)
熱中症から市民の健康を守るため、市内19施設をクーリングシェルター(※)として指定します。これは、気候変動適応法の改正により、熱中症対策が強化され、現在の「熱中症警戒アラート」の一段階上の「熱中症特別警戒アラート」が創設されたことによります。熱中症特別警戒アラート発表時は、暑さから身を守るためにご活用ください。クーリングシェルターの場所等は、市ホームページをご確認ください。
※クーリングシェルターとは、冷房設備を有し、極端な高温発生時に暑さをしのぐ施設です。
問合せ:健康推進課
【電話】24-3921【FAX】22-7435
■すこやか相談
日時:7月31日(水)午前9時30分~10時30分
場所:保健センター
対象:市内在住の成人
内容:身長・体重測定、握力測定、血圧測定、尿検査、健康相談、栄養相談、歯科相談
持ち物・必要なもの:健康手帳、健康診断の結果(お持ちの人)
問合せ:健康推進課
【電話】24-3921【FAX】22-7435
■大人のための健康歯援プログラム
日時:8月7・28日、9月11日(水)午後
※時間は個別対応のため申込み後にお知らせします。
場所:保健センター
対象:市内在住の成人
内容:歯と口の健康力チェック、口腔内チェック
申込み・問合せ:事前に健康推進課へ。
【電話】24-3921【FAX】22-7435
■ファミリー歯科健診
日時:8月7・28日、9月11日(水)午後1時30分~2時30分
場所:保健センター
対象:市内在住の人
内容:歯科健診、相談、フッ化物塗布(2歳6か月~未就学児の希望者)
持ち物・必要なもの:歯ブラシ、母子健康手帳(妊産婦、未就学児)、バスタオル(未就学児)
申込み・問合せ:事前に健康推進課へ。
【電話】24-3921【FAX】22-7435
■市民健康増進センター教室
○月曜ヨガ(全12回)
日時:7月1日~9月30日毎週月曜日午前10時~11時
※8月12日、9月16日は休み
○たのしいフラ(全12回)
日時:7月2日~9月24日毎週火曜日午前11時30分~午後0時30分
※8月13日は休み
○ZUMBA(全12回)
日時:7月9日~9月24日毎週火曜日午後3時~4時
○パンチキック(全12回)
日時:7月3日~9月25日毎週水曜日午後1時~2時
※8月14日は休み
○木曜ヨガ(全12回)
日時:7月4日~9月26日毎週木曜日午前10時~11時
※8月15日は休み
○ピラティス(全12回)
日時:7月4日~9月26日毎週木曜日午後1時~2時
※8月15日は休み
○バランスコーディネーション(全12回)
日時:7月5日~9月27日毎週金曜日午前10時~11時
※8月16日は休み
○はじめて太極拳(全11回)
日時:7月7日~9月29日毎週日曜日午前10時~11時
※9月8・15日は休み
○48式太極拳(全1回)
日時:7月7日(日)午前11時30分~午後0時30分
○背骨コンディショニング(全2回)
日時:7月14・21日(日)午前11時30分~午後0時30分
○共通事項
対象:15歳以上の人(中学生は除く)
定員:各25人(先着順)
受付:教室開始1時間前~教室開始15分後
費用等:1回500円(入館料別)
※券売機精算
場所・問合せ:市民健康増進センター
【電話】31-2660【FAX】31-2661
※各教室とも都合の良い日に参加できます。
※状況により変更する場合があります。
■蚊が媒介する感染症の予防対策
蚊が発生する季節を迎えました。
病原体に感染した人や動物の血を吸った蚊に刺されることで、さまざまな感染症にかかるおそれがあります。
屋外で活動する際は、肌の露出を避け、虫よけ剤を使用してください。
また、蚊は、植木鉢の受け皿や屋外に放置された空き缶など、小さな水たまりで発生するので、日頃から住まいの周囲の水たまりを無くすことも大切です。
※二次元コードは本紙18ページをご覧ください。
問合せ:健康推進課
【電話】24-3921【FAX】22-7435
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