■宝くじ助成事業で防災用備品を整備しました!
(一財)自治総合センターが実施している「令和6年度宝くじ助成事業(地域防災組織育成助成事業)」を活用し、下記の自主防災活動用備品を整備しました。
・第1区自主防災組織(折りたたみ式リヤカー1台、ヘルメット15個)
・第14区自主防災組織(ワイヤレスアンプ・チューナー1台、マイク2個、ヘルメット15個)
・第15区自主防災組織(ワイヤレスアンプ・チューナー1台、マイク2個、ヘルメット15個)
この宝くじ助成事業は、地域コミュニティの健全な発展を図るとともに、宝くじの普及広報を目的とした事業です。
■百歳のお祝い
今井カメノさん(大正13年8月20日生)が100歳の誕生日を迎え、富田町長から寿詞と記念品が贈呈されました。
幾多の苦難を乗り越えて、長年にわたり社会に貢献されてきたことに感謝申し上げます。ご長寿おめでとうございます。いつまでもお元気でお過ごしください。
※「今井」の「今」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。
■夏休み子ども教室で美文字教室を行いました
夏休み子ども教室で、小学1~2年生を対象に、「よこらぼ」に採択された美文字家の根岸和美先生による美文字教室を行いました。
9マスを意識づけるゲームから入り、ひらがな・名前の練習などを学習し、みるみるうちに文字が上達していきました。子どもたちからは、「楽しかった」「集中して学習できた」「字が変わった」という声があがりました。(よこらぼ採択No.142)
■住宅用火災警報器等が贈呈されました
9/19(木)、住宅用火災警報器等贈呈式が行われました。
この事業は、一般社団法人全国住宅用火災警報器協会が「住警器等配付モデル事業」として、高齢者宅からの火災を未然に防ぐとともに、町民の防火に対する意識の高揚および住警器等の普及促進を図ることを目的として実施するもので、全国20地区の1つとして秩父消防本部が選ばれ、町に住宅用火災警報器100個、住宅用消火器25本、防炎毛布25枚が無償で配付されました。
配付された住宅用火災警報器は、秩父消防署東分署による調査に該当した世帯に、順次配付します。
■手話は言語です
手話は日本語と同じようにひとつの言語です。
そのことを広めるため、町では、世界ろう連盟が掲げる「手話言語の国際デー」のテーマカラーのブルーでチャレンジキッキンENgaWAをライトアップしました。
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