■納期限にご注意ください
12月の納期(12月25日納期限)
・町県民税 4期
・国民健康保険税 6期
・介護保険料 7期
・後期高齢者医療保険料 6期
納期限にご注意ください。
問合せ:
役場税務課納税係【電話】内線194
役場高齢者支援課医療保険料係【電話】内線176
■初診はかかりつけ医で
厚生労働省では、初期の治療はかかりつけの医院・診療所で行い、高度・専門の医療は200床(しょう)以上の病院で行うことを推奨しています。そのため、200床以上の病院は紹介状を持たない初診の患者から、5千円から7千円程度の「初診時保険外併用療養費」を徴収する制度を定めています。これらは全て自己負担となるので、かかりつけ医を持つことをお勧めします。
問合せ:役場住民課国保年金係
【電話】内線136
■12月3日から9日までは障害者週間です
障害者週間は、障害のある人についての関心と理解を深めるとともに、障害のある人の社会参加を促進することを目的に、障害者基本法で定められた週間です。
私たちの生活のなかでは、障害について知らないために、結果的に障害のある人に不自由や不快な思いをさせてしまうことがあります。
障害について理解し、日常生活のなかで配慮や工夫をすることにより、障害のある人の社会参加の機会が広がります。私たちにできることを考えてみましょう。
問合せ:役場福祉課障害福祉係
【電話】内線115【FAX】295-2126
■冬の交通事故防止運動
冬の交通事故防止運動が、12月1日(金)から14日(木)まで行われます。
夕暮れ時や夜間は、交通事故が多く発生する傾向にあります。歩行者などの早期発見のため、車や自転車を運転するときは、早めのライト点灯を心掛けましょう。歩行者や自転車利用の皆さんは、夕暮れ時や夜間に外出する際は、明るい色の服や反射材を身に着け、周囲に自分の存在が目立つようにしましょう。
飲酒運転は犯罪です。年末は飲酒の機会が増えますが、「飲酒運転は しない・させない・許さない」を合言葉に、一人ひとりが飲酒運転の根絶に取り組みましょう。自転車も車両のため、飲酒運転は厳禁です。
道路を利用する皆さんが交通ルールを守り、交通事故のない町を目指しましょう。
問合せ:役場生活環境課交通防犯係
【電話】内線173
■特定(産業別)最低賃金が改正されます
令和5年12月1日から5業種の特定(産業別)最低賃金の時間額が改正されます。
非鉄金属製造業…1048円
電子部品等製造業…1055円
輸送用機械器具製造業…1055円
光学機械器具等製造業…1064円
自動車小売業…1060円
問合せ:埼玉県労働局労働基準部賃金室
【電話】048-600-6205
■年金の相談は『街角の年金相談センター川越』へ
年末年始は、川越年金事務所の相談は大変混雑します。年金の相談は相談専用施設「街角の年金相談センター川越」(川越市脇田本町16-23川越駅前ビル8階)をご利用ください。完全予約制で、年金事務所と同じ相談ができます。
ただし、年金証書や振込通知書などの再発行は後日送付となりますのでご注意ください。
問合せ:街角の年金相談センター川越
【電話】291-2820
■屋根工事の点検商法にご注意ください
突然訪問してきた業者から「屋根が壊れている」などと高額な修理を持ちかけられる相談が増えています。安易にドアを開けて、点検に応じることは控えましょう。もし契約しても、クーリング・オフ(無条件解約)ができます。少しでも不安を感じたら消費生活相談(広報21ページ)をご利用ください。
問合せ:役場産業振興課商工観光係
【電話】内線214
■毛呂山町共通商品券の有効期限にご注意ください
高齢者生活支援事業として8月下旬頃に郵送で配布した、毛呂山町共通商品券の有効期限は12月31日までとなります。期限を過ぎた場合は、使用できないのでご注意ください。また、共通商品券加盟店は換金手続きを令和6年1月中にお済ませください。
問合せ:
役場産業振興課商工観光係【電話】内線214(事業について)
毛呂山町商工会電話294-1545(換金について)
■学校給食用物資納入業者の登録申請
学校給食用物資納入業者の登録申請を受け付けます。
登録期間:令和6年4月1日~令和8年3月31日
対象:町内または町内周辺地域に営業施設を有する業者
申込み:令和6年1月11日(木)から2月9日(金)までに左記に申請書を提出してください(郵送必着)。
問合せ:学校給食センター(〒350-0439毛呂山町目白台4-3-4)
【電話】294-2242
■ご存じですか?学生納付特例制度
20歳以上の人は国民年金に加入し、保険料を納めることになっていますが、学生で本人の所得が一定額以下の場合、納付が猶予(ゆうよ)される「学生納付特例制度」があります。
※次年度も在学予定の場合は、4月頃に日本年金機構から送られる用紙に記入し、返送することで再申請ができます。申請を行わず、保険料を未納のままにすると、障害年金などが受けられなくなる場合もありますので、ご注意ください。
承認期間:4月(または20歳を迎えた月)から翌年3月まで
持ち物・必要なもの:現年度の学生証(コピーの場合は両面)、基礎年金番号通知書または年金手帳、前年に所得のある人で未申告の人は源泉徴収票や確定申告書の写し
申込み・問合せ:役場住民課国保年金係
【電話】内線136
■人権尊重社会をめざす県民運動強調週間
12月4日(月)から10日(日)までは「人権尊重社会をめざす県民運動強調週間」です。「人権尊重社会をめざす県民運動」は、様々な人権課題への理解を深め、「すべての県民がお互いの人権を尊重しながら共に生きる社会」を実現するため、県民総ぐるみで取り組む運動です。この機会に、人権について考え、行動しましょう。
問合せ:埼玉県人権・男女共同参画課
【電話】048-830-2255
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