■国民年金からのお知らせ
日本年金機構では、国民年金および厚生年金の加入者に、保険料納付実績などを記載した『ねんきん定期便』を毎年誕生月に送付しています。『ねんきん定期便』が届いた際には、加入記録・記載内容を確認し、訂正がある場合には、『年金加入記録回答票』または、ねんきん定期便専用ダイヤルにて、回答をお願いします。
〈ねんきん定期便の記載内容〉
(1)年金加入期間(加入月数・納付済月数など)
(2)加入実績に応じた年金見込額
(3)年金保険料納付額
(4)直近1年分の月別保険料納付状況
(35・45・59歳のかたには、全ての期間の納付状況)
〈ねんきん定期便専用ダイヤル〉
【電話】0570-058-555
(050で始まる電話でおかけになる場合は)
【電話】03-6700-1144
〈令和6年度 国民年金額〉
令和6年度の国民年金額(基礎年金)は次のとおりです。
○令和6年度年金額
※
68歳以下:昭和31年4月2日以後生まれのかた
69歳以上:昭和31年4月1日以前生まれのかた
※公的年金制度は、将来にわたって年金の実質価値を守るため、物価の変動に応じて年金額も改定されます。
※年金額に関する問い合わせは、熊谷年金事務所、または、ねんきんダイヤル(【電話】0570-05-1165、050で始まる電話でおかけになる場合は【電話】03-6700-1165)へ7月1日(月)から受け付け開始
問い合わせ:
・熊谷年金事務所
【電話】522-5012
・保険年金課
【電話】568-5001
■7月1日(月)から受け付け開始 空き家の解体や改修に関する空き家の解体や改修に関する補助制度
〈危険空家等除却補助金〉
対象者:空き家の所有者(今年度から住民税非課税世帯以外も対象)
補助対象:住宅土地改良法に規定する不良住宅であり、昭和56年5月31日以前に建築された空き家の解体費用
補助金額:上限30万円(除却に要した費用の5分の4または2万円×延床面積のいずれか低い額)
※ただし、申請者の世帯全員が住民税非課税の場合は上限80万円
〈無接道敷地内の空家等除却補助金〉
対象者:隣地の空き家(無接道敷地内)を購入し、解体するかた
補助対象:無接道敷地内の空き家の解体費用
補助金額:上限50万円(除却に要した費用の2分の1または2万円×延床面積のいずれか低い額)
〈移住促進農地付き空き家改修補助〉
対象者:農地付き空き家を購入した移住者、または移住者へ農地付き空き家を賃貸するかた
補助対象:農地付き空き家(農地を所有または賃借し農業を営む市外からの移住者が居住する空き家)のリフォーム費用
補助金額:上限40万円(改修に要した費用の2分の1)
※各補助制度は、補助金の申請前に工事着手した場合は補助対象になりません。また、予算に達し次第、受け付けを終了します。
※各補助制度について、申請方法や対象要件など詳しくは、問い合わせ先または、市ホームページ(本紙P.16のQRコードよりアクセス)をご確認ください。
問い合わせ・申し込み:自治振興課
【電話】574-8597
■令和5年度公益通報の運用状況
深谷市職員等公益通報条例第12条の規定に基づき、令和5年度公益通報の件数などを公表します。
○令和5年度(令和5年4月~令和6年3月)
・通報件数…0件
・受理件数…0件
・調査の実施…0件
・措置の実施…0件
《公益通報制度とは》
市の事務事業に関し違法または不当な行為などを発見した職員や委託先の従業員が、市から委嘱された行政監察員(弁護士)に通報します。
行政監察員が調査を行った結果その事実が認められたときは是正を行うよう市長に勧告します。また、勧告に従わない場合は行政監察員の権限でその事実を公表する制度です。
問い合わせ:人事課
【電話】574-6636
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