冬から春にかけて旬を迎える、甘くてみずみずしいいちごが今年もたくさん育ちました。採れたての新鮮ないちごを味わえる市内の農園を紹介します。
■いちごハウス粕谷園
高台に位置するハウスで、太陽をたくさん浴びて育ったいちごを、たっぷり60分間食べ放題で召し上がれます。
販売方法:直売、あぐれっしゅげんき村
所在地:沢1
【電話】090-1453-5531
■狭山ベリーランド
関東最大規模の広大な敷地でいちご狩りなどが楽しめます。売店ではいちごジャムなどのオリジナル商品も販売。
販売方法:直売、あぐれっしゅげんき村
所在地:堀兼1262-5
【電話】090-5411-7314
■宮澤農園
今シーズンから新たにいちごの栽培をスタート。甘みの強い「よつぼし」や「ベリーポップ」を栽培しているのはここだけ!
※いちご狩りはできません
販売方法:直売、あぐれっしゅげんき村、市内の一部スーパー など
所在地:堀兼付近
「狭山宮澤農園」で検索
【電話】080-4125-1087
■小泉野菜農園
市内で唯一、土耕栽培でいちごを育てています。土の栄養をたっぷり吸収したいちごは甘さと鮮度が長持ちしやすいとのこと。
※いちご狩りはできません
販売方法:直売、あぐれっしゅげんき村、市内の一部スーパー
所在地:水野1158付近
【電話】080-1357-4481
■あぐれっしゅげんき村でいちごフェア開催!
期間:2月17日(土)・18日(日)
所在地:堀兼2085-1
【電話】2957-0831
●いちご農家さんに聞きました
◇食べ頃のいちごの見分け方は?
実の周りに付いている粒が赤く色づくと、一番甘みが強い熟した状態です。
◇買ったいちご、どう保存する?
その日のうちに食べきれる場合は常温保存が、2~3日かけてゆっくり食べる場合は冷蔵庫での保存がお勧めです。
問合せ:農業振興課へ
【電話】2937-7543
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