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ほけんセンターだより

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埼玉県秩父市

■冬の塩分のとりすぎにご用心!
寒くなり、ラーメンやうどん、おでんや鍋物など温かい食べ物がおいしい季節になりました。冬に食べる機会が増えるこれらの食べ物は、塩分が多く含まれている傾向にあり、食べ方や頻度などに注意が必要です。
食塩摂取量の目標量(日本人の食事摂取基準2020年版)は、1日に男性7.5g未満、女性6.5g未満とされていますが、平均摂取量(令和元年国民健康栄養調査)は、目標量より3gほど多くなっています。
高血圧などの生活習慣病予防のためにも今日から減塩を心がけてみましょう!

◇麺類の汁を飲み干していませんか?
スープまで全て飲み干すと塩分は約5~7g

スープを半分残すだけでも塩分約2~3g減!

・減塩リーフレット…普段、口にしている調味料や食品の塩分量を確認してみましょう!
・塩分チェック表…どの食品から塩分を多くとっているかチェックできます!
・クックパッド秩父市公式キッチン…適塩レシピを掲載しています!

■インフルエンザ予防接種(高齢者・中学3年生)
秩父市に住民登録がある、以下の対象の方のインフルエンザ予防接種料金を補助しています。接種を希望する方は、早めに接種をお受けください。
日時:1月31日(水)まで
対象:65歳以上の方、60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓、呼吸器または免疫機能に障がいがあり、身体障害者手帳1級をお持ちの方、中学3年生(平成20年4月2日から平成21年4月1日生)
自己負担額:1,200円
医療機関:秩父市健康カレンダーをご覧ください。

※指定医療機関の追加
たつみ形成皮ふ科クリニック(中宮地町4-30)
【電話】53-8007

■子育て世代包括支援センター
◇かんしゃくへの対応について
乳幼児の理由のわからない泣きやかんしゃくに悩んでしまう方もいるのではないでしょうか。子どもはかんしゃくを起こすと、自分がなぜ泣いているのかわからなくなってしまいます。その時に親が「〇〇がしたかったの?」等、子どもの気持ちを推測して声を掛けてあげると、混乱していた子どもの気持ちが落ち着いてきます。子どもの気持ちを代弁することで、子どもも「自分はこうしたかったんだ。」と自分の気持ちに折り合いがつきます。また、「欲しい」「やりたい」といった気持ちを言葉で表現すると、人に伝わり自分の思いがかなうという経験にもなり、次第に泣かずに、自分の思いを言葉にして伝えられるようになります。子どもが泣かずに言葉で伝えてくれると、親も落ち着いて対応することができるようになるため、子育てが良い方向に向かうようになります。

■献血
場所(主催団体):
(1)ベルク公園橋店
(2)秩父神社(秩父中央ライオンズクラブ)
日時:
(1)2月4日(日)
・10:00~11:45
・13:00~16:00
(2)2月8日(木)
・10:00~11:45
・13:00~14:00
※変更もありますので事前に確認をお願いします。

■Information~詳細はこちら
・健康カレンダー
・秩父市HP
・ママ、パパ応援~子育て支援アプリ ちちぶっこ
※二次元コードは本紙参照ください。

問合せ:
秩父保健センター【電話】22-0648
吉田保健センター【電話】77-1112
大滝保健センター【電話】55-0102
荒川保健センター【電話】54-2231

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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