■9月23日(振休)、市消防本部で「消防フェア」を開催。会場内にある9つのブースで、消防の仕事を体験しました。各ブースを巡るスタンプラリーやキッチンカーの出店もあり、2,052人の来場者は、楽しみながら消防への理解を深めました。
■10月5日(土)、プラザ通りで第3回よさこい祭りを開催。市内外から集まった15団体が、それぞれの個性を出した衣装・音楽・振り付けが施された演舞を披露しました。当日は霧雨の中3,500人が訪れ、活気あふれる踊りで会場が沸き上がりました。
■9月27日(金)、手子林小学校で「省エネ教室」が開催されました。東京電力パワーグリッド(株)の社員を講師に迎え、5年生がさまざまな発電方法や送電の仕組みを教わりました。後半は自転車をこいでの発電に挑戦するなどし、節電の大切さを学びました。
■9月5日(木)、井泉小学校でサントリーグループの社員を招き、環境学習が行われました。4年生はペットボトルがリサイクルされる行程や、ボトルtoボトル(水平リサイクル)をするための分別方法などを教わり、ゴミを資源として活用する大切さを学びました。
■10月6日(日)、羽生国際交流市民の会が、中央公民館で「和食作り体験」を開催しました。カンボジアやベトナム出身者など9名が参加し、おにぎりを作りました。三角形や丸形に握る方法を会員に教わりながら、好みの具材を入れて日本の味を楽しみました。
■9月17日(火)、村君小学校の全児童が、地元農家の協力のもと稲刈りを体験しました。稲は5月に子どもたち自身で植えたもので、大きく育った稲穂を刈る人と運ぶ人に分かれて手際よく刈り取りました。11月には収穫した米で飯盒炊飯を行う予定です。
■9月12日(木)、100歳を迎えた丸山久子さんが暮らす施設を河田市長が訪問しました。丸山さんは7人兄弟の長女で子どもが4人。三味線と大正琴をたしなんでいました。長生きの秘訣は、物事を深く考えすぎず、前向きに捉えることだと話しました。
■9月12日(木)、川邉ちかさんの100歳を祝うため、河田市長が施設を訪問。川邉さんは農家で、トマト、キュウリ、ナスなどたくさんの野菜を作っていました。好き嫌いせずよく食べ、体を動かしていることが今の健康につながったと話してくれました。
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