ここでは7月下旬から8月上旬までの話題を紹介します
■カラフルなせっけん作り
各児童館や公民館で開催された夏休み子ども教室。北町児童館では7月25日、「フェルトせっけん作り」を行いました。色とりどりのフェルトを巻き付けたせっけんをお湯でこすり、参加した17人は泡だらけに。完成した個性あふれるかわいいせっけんは、夏休みの楽しい思い出となりました。
■ファミサポ夏祭り初開催
7月27日、総合社会福祉センターでファミリー・サポート・センターの第1回夏祭りが開催されました。水ヨーヨー釣りや手作りカエルジャンプ、短冊作りなど多彩なコーナーに子どもたちはにっこり。参加した20組の親子は、初開催のお祭りを楽しみながら、会員同士の親睦を深めていました。
■心と体を癒やして整える
7月31日、子育て中のお母さんの運動不足解消を目的にヨガandストレッチ教室が、福祉・児童センターで開かれました。ヨガのポーズや呼吸法についておよそ2時間、楽しく学んだお母さんたち。参加した8人は、ゆったりとリラックスしながら自分と向き合い、心と体をほぐしていました。
※CATVで放映します
■平和への思い語る講演会
16歳の時に広島で被爆した体験を基に平和活動を続ける服はっ部とり道みち子こさんとサポートの菅田紗央里(すがたさおり)さんによる講演会「戦争を語る」が、先月10日、福祉・児童センターで開かれました。被爆体験や被爆者としての戦後の苦しみなどが語られ、集まった40人は、平和を願う気持ちを新たにしていました。
■植樹祭のシンボルを展示
来年の春に埼玉県で開催される第75回全国植樹祭を前に、「木製地球儀」の県内市町村への巡回展示が7月24日から29日まで市役所で行われました。引渡し式では、各市町村をかたどったピースをはめ込む木製展示物に蕨市のピースがはめ込まれました。
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