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自治体の皆さまへ

行政のお知らせ(4)

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埼玉県行田市

■令和6年度の行田市交通災害共済の加入を受け付け中です
交通災害共済は、市民の皆さんが会費を出し合い、加入者が交通事故により負傷などをした場合、見舞金を支払う相互扶助制度です。
対象となる交通事故:国内の道路上で起きた自動車、バイク、自転車などの交通に伴う接触などの事故(歩行中の転倒など対象とならないものもあります)
加入期間:令和6年4月1日から1年間(加入は随時受け付け)
加入資格:本市の住民基本台帳に記録されている方※加入期間中に市外へ転出した場合、効力を失います。
会費:年額500円(10月以降の加入は250円)

申し込み・問い合わせ:交通対策課交通安全グループ
【電話】内線284

■無人航空機の運用を開始しました
消防本部では、災害発生時の迅速な状況把握や情報収集を目的に2月1日から無人航空機(ドローン)の運用を開始しました。火災、自然災害などの各種災害や水難救助などで有効活用し、市民の皆さんの安全・安心に役立てます。

問い合わせ:消防総務課
【電話】550-2119

■住宅用火災警報器設置に関するアンケートにご協力を
消防本部では、住宅用火災警報器の設置率向上を図るために、アンケート調査を実施します。消防職員が、任意抽出した世帯を訪問する場合がありますので、ご協力をお願いします。訪問時には、必ず立入検査証を掲示しますので、ご確認ください。
なお、消防署が特定の業者に依頼して住宅用火災警報器を直接販売することや、部屋に入っての確認・点検を行うことは一切ありません。悪質な訪問販売なども報告されていますので、ご注意ください。

問い合わせ:消防本部予防課
【電話】550-2121

■春の火災予防運動を実施します
3月1日(金)~7日(木)は、全国一斉春季火災予防運動実施期間です。この運動は、火災が発生しやすい時季を迎えるに当たり、火災予防思想の一層の普及を図り、火災の発生を防止し、財産の損失を防ぐ事を目的に実施するものです。
▼2023年度全国統一防火標語
「火を消して 不安を消して つなぐ未来」

▼住宅防火いのちを守る10のポイント
▽4つの習慣
・寝たばこは、絶対にしない、させない。
・ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。
・こんろを使うときは火のそばを離れない。
・コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。

▽6つの対策
・火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろなどは安全装置の付いた機器を使用する。
・火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。
・火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類およびカーテンは、防炎品を使用する。
・火災を小さいうちに消すために、消火器などを設置し、使い方を確認しておく。
・お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。
・防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。

▼住宅用火災警報器の設置は義務です
消防法により、住宅用火災警報器の設置は義務となっています。住宅火災からの逃げ遅れを防ぐため、設置されていない場合は、必ず設置してください。

問い合わせ:消防本部予防課
【電話】550-2121

■不用品情報(無料)
市では、資源の有効利用とごみの減量化を図るため、不用品登録制度を実施しています。この制度は紹介制となりますので、紹介後は、本人同士で話し合いの上、無償で品物の受け渡しを行ってください。
なお、登録期間は3カ月です。登録受け付けの際、写真を提供していただける方は、その旨を申し出てください。

問合せ:問い合わせ環境課
【電話】556-9530

■市報ぎょうだをスマホやタブレットで
市では、「市報ぎょうだ」をスマートフォンやタブレット端末などで、いつでもどこでも読むことができるよう行政情報アプリ「マチイロ」とウェブサイト「マイ広報紙」で配信しています。ダウンロードや閲覧は無料ですが、通信料は利用者の負担となります。
詳しくは、市ホームページをご覧ください。

問い合わせ:広報広聴課
【電話】内線318

■納期のお知らせ(3月分)
▽普通徴収(納付書や口座振替で納めていただく方)
・国民健康保険税9期
・後期高齢者医療保険料9期
・介護保険料9期

納期限:4月1日(月)
・市税の納付には、「安心!確実!便利!」な口座振替をご利用ください。
・納付の相談は随時税務課で実施しています。

問い合わせ:同課
【電話】内線236・237

■つるまき公園のすべり台を更新しました
市では、一般財団法人自治総合センターが宝くじの収入を財源に実施しているコミュニティ助成事業を活用して、つるまき公園(長野地内)のすべり台を整備しました。
この遊具は、障がいの有無にかかわらず、安心して遊べる「インクルーシブ」の考えを取り入れており、誰もが楽しむことができるように設置したものです。

問い合わせ:都市計画課公園グループ
【電話】内線5603

■忍城をブルーライトアップします
平成19年の国連総会において、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。
日本でも、自閉症をはじめとする発達障害を知ってもらうため、4月2日の「世界自閉症啓発デー」から8日までを「発達障害啓発週間」と位置付けています。市では、この間、忍城をシンボルカラーのブルーにライトアップし、広く啓発する活動を行います。
自閉症をはじめとする発達障害について知ること、理解をすることは、誰もが個人として等しく尊重されるとともに支え合いながら、生き生きと暮らし続けられる共生社会の実現につながります。皆さんのご理解とご支援をお願いします。
日時:4月2日(火)~8日(月)日没~午後10時

問い合わせ:福祉課障がい福祉グループ
【電話】内線265

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

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