■認知症に関する不安や気になることがあれば、一人で悩まずにご相談ください
地域の相談窓口や支援はこちらから!
▽認知症サポーター養成講座
認知症についての基礎を学び、正しく理解することで、地域で支えるきっかけを作ります。
認知症サポーターは、特別な活動ではなく、認知症の人やその家族の「応援者」です。これまでに、小学校や短期大学の学生、ボランティア団体、介護施設などで養成講座を行ってきました。こどもから大人までどなたでもご参加いただけます。
講座をご希望される場合は、地域包括支援センターにお申し込みください。
日時:9月28日(土)午後1時30分~
場所:地域包括ケアセンター 地域の交流スペース
▽はーとん見守りシール
「はーとん見守りシール」には、QRコードが印刷されています。
1人で歩いている高齢者等を発見し、自宅の住所や自分の名前が伝えらない状況だった場合は、衣服などにQRコードが着いていないか確認ください。
スマートフォン等でQRコードを読み取ると、伝言板サイトが表示され、介護者(保護者)あてにメールが自動送信され、本人が住所や名前を伝えられなくても、介護者等に連絡が届き、安全に帰宅することができます。
▽認知症地域支援推進員
認知症地域支援推進員等が認知症に関する相談対応を行っています。
家族や友人、地域の人について、「もしかしたら認知症では」と思われる症状(大事なものを失くしてしまう、予定していたことが分からなくなる等)に気づいたり、認知症に関することで悩みや不安があるときは、認知症地域支援推進員にご相談ください。
内容により、関係機関等と連携しながら一緒に考えていきます。
認知症地域支援推進員は、役場長寿福祉課、町地域包括支援センター、鳩山松寿園東館に配置しています。
▽地域包括支援センター
認知症のご本人やその家族を支援するための総合相談の窓口です。
認知症に関する相談や、認知症の心配があっても医療や介護サービスの利用ができず困っているなど、専門職がさまざまな相談・支援対応を行います。
▽総合相談支援窓口
【電話】298-5772
福祉の総合的な相談窓口として、さまざまなご相談を受け付けています。「どんな制度を利用したらよいかわからない」「どこに相談したらよいかわからない」ときなど、ご連絡ください。
▽認知症ケア相談室
【電話】296-7677
在宅で認知症の介護をされている家族介護者等に対して、認知症の介護技術や方法についての相談に応じます。
介護者における認知症の介護技術や方法に関する悩みもさまざまです。
特別養護老人ホームの現場で数多くの認知症の方に対応している「認知症ケア相談員(介護福祉士)」にお気軽にご相談ください。鳩山松寿園東館にて相談を受け付けています。
問合せ:町地域包括支援センター
【電話】296-7700
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