市などからのお知らせ(1)

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■小・中学校の就学を援助(就学援助制度)
経済的な理由で就学することが困難な小・中学校の児童生徒の家庭に対して、学費の一部を援助します。随時受付しており申請日から援助対象となります。なお、令和6年度当初からの援助を希望する場合は、3月1日(金)から4月30日(火)までに申請してください。
対象：次のいずれかに該当する世帯
・市民税非課税又は減免されている
・児童扶養手当を受給している
・生活保護法による保護が停止又は廃止となった
・保護者の職業が不安定で生活保護に準ずる
内容：入学児童生徒学用品費、学用品・通学用品費、校外活動費、修学旅行費、学校給食費、医療費(学校病に限る)に係る費用の一部を援助

申込み・問合せ：必要書類を添えて学務課学事担当
【電話】(内線3320)

■小・中学校の新入学児童生徒学用品費を入学前に支給
経済的な理由で新入学児童生徒学用品費の援助を必要とする方に、入学前の3月中に費用を支給します。
対象：市内在住かつ市内小・中学校に入学予定の保護者で就学援助の要件に該当する方(「就学援助制度」の案内をご確認ください)
支給金額：
新小学1年生=54,060円
新中学1年生=63,000円
必要書類等：就学援助費申請書、世帯全員の令和5年中の収入がわかる書類(源泉徴収票、確定申告の控等)、児童扶養手当証書(受給されている方のみ)、銀行口座のわかるもの、印鑑
受付期間：
3月中に支給=1月17日(水)~2月21日(水)
入学後に支給=3月1日(金)~4月30日(火)

申込み・問合せ：受付期間に必要書類を添えて学務課学事担当
【電話】(内線3320)

■高校・大学の入学準備金を貸付
令和6年度に高校や大学に入学する方の保護者で、入学準備金の調達が困難な方に貸付します。
対象：市内に1年以上居住し、高校・大学等への入学が確実な方の保護者で、市税の未納がなく、保証人を1人以上選任できる方
保証人：次のすべてに該当する方
・市内に1年以上居住している
・独立の生計(申請者の保護者と同等以上の所得がある))を営む満20歳以上で市税の未納がない
・成年被後見人若しくは被保佐人でない
・破産の宣告を受けていない
貸付額：
・高校及び専修学校(高等課程)=20万円
・大学及び専修学校(専門課程)=40万円
貸付時期：申請時に相談
返済方法：据置期間経過後、高校等は30か月、大学等は42か月で返済
貸付利子：無利子

申込み・問合せ：3月15日(金)までに必要書類を添えて学務課学事担当
(【電話】内線3320)

■高校・大学の奨学資金を貸付
経済的な理由で高校や大学等への修学が困難な方に資金を貸付します。
対象：次のすべてに該当する方
・市内に1年以上居住している
・高校、大学又は専修学校へ入学決定又は在学中
・在学する学校長又は学長が推薦する
・保証人が2人以上(1人は保護者)選任できる
保証人：次のすべてに該当する方
・市内に1年以上居住している
・独立の生計(申請者の保護者と同等以上の所得がある)を営む満20歳以上で市税の未納がない
・成年被後見人若しくは被保佐人でない
・破産の宣告を受けていない
貸付額：
・高校及び専修学校(高等課程)=月額1万円
・大学及び専修学校(専門課程)=月額2万円
返済方法：卒業後6か月間の据置期間を経過したあと、6年以内で返済
貸付利子：無利子

申込み・問合せ：4月1日(月)~19日(金)までに必要書類を添えて学務課学事担当
(【電話】内線3320)

■ペットと避難するときは
避難所にペットを連れて避難するときは、ケージ等に入れた状態で避難してください。また、避難所には動物が苦手な方やアレルギーのある方もいるため、人とペットの居住スペースを分けています。人と同伴が必要な盲導犬・介助犬・聴導犬は避難所の受付で申し出てください。
▽ペットと避難するときのポイント
・ケージに入れて指定されたスペースに避難しましょう
・エサや排泄物の管理は飼い主が責任をもって行いましょう
・避難所にはペット用の食料等の備蓄はないため、必要な物は飼い主が準備してください

■市消防団出初式
消防団員の仕事始めとなる出初式を行い、消防団の士気を高め、火災予防を呼びかけます。消防団員は「自分たちのまちは自分たちで守る」という使命感のもと、それぞれの仕事をもちながら、昼夜を問わず幅広い活動をしています。
日時：1月7日(日)8時~9時
場所：市役所駐車場

問合せ：危機管理課
【電話】(内線2473)

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問合せ：市役所新館・本庁舎
所在地…中央1-1
【電話】541-1321