文字サイズ
自治体の皆さまへ

保健センターからのお知らせ

15/57

埼玉県鴻巣市

■蚊を介する感染症に注意
これから蚊が発生する季節を迎えます。
ウイルスなどの病原体に感染した人や動物の血を吸った蚊に刺されると、さまざまな感染症にかかるおそれがあります。
一人ひとりが、感染症の流行地域で蚊に刺されない、住まいの周囲に蚊を増やさない対策をすることが重要です。
蚊を媒介とする感染症の流行地域へ渡航する場合には、渡航前に現地での流行状況を把握し、できるだけ肌を露出せず、虫よけ剤を使用するなど、蚊に刺されない対策をしましょう。
また、蚊は小さな水たまりがあれば発生します。蚊を増やさないために、植木鉢の受け皿や屋外に放置された空き缶などに、水たまりをつくらないように心がけましょう。
※蚊の活動は概ね10月下旬頃で終息します。これらの対策は10月下旬頃までを目安に行いましょう

問合せ:健康づくり課
(【電話】543-1561)

■健康づくりセミナーを開催
「全3日間コースで健康に関する正しい知識を一緒に学びませんか。」
▽1st time(1日目)
9月12日(木)9時30分~12時
「健康長寿サポーター養成講座」「楽しく食べて心もからだも健康に」「オーラルフレイルと口腔ケア」

▽2nd time(2日目)
10月16日(水)13時30分~15時30分
「楽しくおいしく食べるには口の中の健康と食欲」

▽3rd time(3日目)
11月15日(金)9時30分~15時
「美味しく楽しくしっかり食べよう(講話と調理実習)」「今日からはじめる運動習慣(理論と実技)」

会場:鴻巣保健センター
対象:市内在住の方
定員:20人(先着順)
費用:500円(3日目に集金)
申込み:8月5日(月)9時から9月9日(月)17時までに電話で健康づくり課
(【電話】543-1561)

問合せ:健康づくり課
(【電話】543-1561)

■食中毒にご用心
気温・湿度が高くなるこれからの季節は、食中毒のリスクが高まります。特に、生や加熱不十分の肉を原因としたカンピロバクターや腸管出血性大腸菌O(オー)157などの菌による食中毒が毎年発生しています。みんなで食中毒を予防しましょう。

《食中毒予防の3原則》
◎食中毒菌を付けない
食材や手はもちろん、肉や魚を扱った後のまな板や包丁もこまめに洗う。
◎食中毒菌を増やさない
調理したらすぐに食べる。保存する場合は急いで冷ましてから冷蔵庫へ。
◎食中毒菌をやっつける
食品は中心部まで十分加熱する。

◎肉を取り扱う時は、トングや箸は使い分け、焼く直前まで低温に保ち中までしっかり焼きましょう
◎生野菜にも食中毒菌が付いていることがあります。冷蔵庫で保管し、流水でよく洗浄してから食べましょう
◎テイクアウト・デリバリーで購入した食品は速やかに食べるようにしましょう

問合せ:鴻巣保健所生活衛生・薬事担当
(【電話】541-0249)

****************
問合せ:
鴻巣保健センター健康づくり課(【電話】543-1561・【FAX】543-5749)
子育て支援課母子保健担当【電話】543-1562
吹上保健センター(【電話】548-6252・【FAX】549-2696)

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU