◆10/19~20 第30回九重ふるさと祭り開催!
今年で30回目となる九重ふるさと祭りが、保健福祉センター前広場のメイン会場とその周辺会場で開催されました。
ステージイベントではバンド演奏、キッズダンス、カラオケ大会、芸能発表、キャラクターショーなど子どもから大人まで楽しめる盛りだくさんの内容で来場者を魅了していました。
メイン会場ではバザーコーナーや姉妹都市佐世保コーナー、ここのえ~もの市などが設けられ、また今年は小学生を対象にした出張実験教室「O‐Labo」も開催されました。
その他の会場では、赤ちゃんドリームカップや絵画・写真展、睡眠セミナー、少年野球やゲートボールなどの各種スポーツ大会が開催されました。
途中雨に見舞われる時間帯もありましたが、2日間で延べ9,000人が来場され、大盛況のうちに終了しました。
◆9月下旬から10月上旬にかけて、町内の各こども園で運動会が開催されました。普段の練習の成果を存分に発揮し、元気いっぱい一生懸命な姿を見せていました。
・9/26 飯田こども園運動会
・9/29・10/10 みつばこども園運動会(3~5歳児)
◆9/12 玖珠郡交通安全推進大会
玖珠郡交通安全推進大会が、9月12日九重文化センターで行われました。約200人が参加した大会で、交通事故の犠牲者への黙とう、交通安全活動の功労者への表彰や玖珠警察署管内の交通事故発生状況に触れた講話などが行われた後、交通安全宣言が採択され大会が締めくくられました。
◆9/17 「九重町の活断層と防災・減災」
九重町では、9月を防災月間としています。防災月間に併せて、9月17日九重文化センターにて、大分大学の岩佐佳哉氏を講師に招いて「九重町の活断層と防災・減災」と題した講演会を行いました。
講演では、災害の歴史や活断層から町の災害傾向やその対策について学ぶことができ、参加者は近年頻発する災害に対応するために熱心に耳を傾けていました。
◆9/19 ラッピングトラック模型寄贈
大分県トラック協会西部支部より、九重町の観光名所がラッピングされたトラックの模型の寄贈を受けました。
同協会のラッピングトラックの導入事業では、大分県内18市町村と連携し、観光名所や交通安全の標語等を載せたトラックを全市町村に導入しています。また、トラックを「走る広告塔」として大分県の観光振興や交通安全の啓発を行うとともに、事業をPRするためトラックの模型を作成し、連携した市町村へ寄贈しています。
寄贈いただいたトラックの模型は役場庁舎内に展示しています。
◆9/26 国民スポーツ大会出場!
第78回国民スポーツ大会に大分県代表として出場するホッケー成年女子チームと少年男子チームが出場報告に町長室を訪れました。
成年女子は九州ブロック大会を勝ち抜き2015年以来の出場となりました。10月6日に試合が行われ、岩手県代表に延長の末0-1で惜敗となりました。
少年男子は玖珠美山高校の単独チームでの出場となり、10月5日行われた試合では、鳥取県代表の八頭高校に3-4で惜しくも敗れています。
◆9/30 森づくり普及啓発事業
野矢小学校にて森林環境税(森林環境譲与(じょうよ)税)を活用した「森づくり出前授業」が行われました。授業では、森の成り立ちに欠かせない再造林、下刈り、間伐など森が育つ過程や、人の手入れによって健全な森にすることの大切さ、身近な森が持つ効果などを勉強しました。その後、ボランティアのNBU日本文理大学の学生からサポートを受け、本棚の製作を行いました。
授業後のアンケートでは「身近にあるスギやヒノキの違いを知らなかった、本棚の釘を打つのが難しかった、家でもお父さんと作りたい」などの感想が寄せられました。
◆10/12 かんぱち号出発進行!
恵良駅にて行われているD and S列車「かんぱち号」のおもてなし時に一日駅長による出発式が行われました。
一日駅長に任命された溝口旭(あさひ)さん(4歳)と、竹尾美桜(みお)さん(4歳)は列車到着時のお出迎えと出発の合図を行いました。小さな一日駅長のお出迎えに、列車から降りてきた乗客は思わずカメラを向けて写真撮影をしていました。
出発の時刻になると、2人の小さな駅長は列車が見えなくなるまで元気に手を振って見送っていました。
▽かんぱち号おもてなし
毎週月・水・土の14:52~15:08に恵良駅にて手旗でのお出迎え・お見送り等をしていますので、ぜひご参加ください。
◆10/21 大分県知事表彰!
10月16日に開催された第19回大分県地域福祉推進大会で、ボランティア功労団体として大分県知事表彰を受けた、ボランティア東、ボランティア南の両団体が受賞報告に町長室を訪れました。
受賞報告に訪れたボランティア東会長の長野久美子さんは「これまで活動されてきた方々の積み重ねてきた重みを感じる」と話されていました。またボランティア南会長の工藤德子(のりこ)さんは「地域の方々に喜んでもらえることを生きがいに感じている」と話されていました。
両ボランティア団体は、地域の高齢者へお弁当を配達する給食サービス事業や地域のふれあい食堂などの活動を30年以上にわたって継続されてきました。
日野町長は「ボランティアにはすごく力がある。なかなかできることではない。健康に気をつけてこれからも頑張ってほしい」と労いの言葉を贈っていました。
◆10/13 町民スポーツ大会
10月13日、町民スポーツ大会が開催されました。開会式では選手を代表して佐藤蒼士(そうし)さんが選手宣誓を行った他、スポーツ功労者の表彰がおこなわれました。その後町内各会場で、全12種の競技が行われました。
順位については以下のとおりです。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>