≪特集≫ここのえ夢高校

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～高校生サークルの名前が「ここのえ夢高校」に決まりました～

『高校生としてまちづくりの役に立つ』をコンセプトに、九重町で暮らす高校生が、自分たちで考え「やりたい」を「できる」に変えていく活動を行う団体です。
高校生が、九重町で様々な活動をすることで、地域も元気になっていくことが期待されます。

◆7/10　高校生と教育長の懇談会
「高校生にできること」「どんなことをしてみたいか」など意見を出し合いました。
・ふるさと祭りで出店
・町報に高校生のコーナーをつくる
・高齢者や小学生と●●体験をする
・ブランドを作り九重町をアピールする
・九重町のPR動画作成
・ミヤちゃんの彼氏を作る

◆他にも集まって話し合いをしています
高校生と教育長の懇談会各活動のグループごとに月に1回程度会議を行い、どのように進めればいいか意見を出し合っています。オンライン会議も活用しながら、なるべくみんなの思いを反映できるようにしています♪

◆10/15　ふるさと祭り出店
「スマホ教室」「脳年齢チェック」「型抜き」を出店しました。スマホの扱い方や小学生との交流など高校生の得意な分野を活かした取り組みができました。

◆10/31　講演会での託児サービス
保護者の方が安心して講演を楽しめるよう、保育士と協力して子どもたちを預かり、一緒におもちゃやパズルを楽しみました。
子どもたちの笑顔が高校生のやりがいにつながりました。

◆12/3　VR技術を用いたふるさと巡り
360度撮影できるカメラとマイクを使って、町内の観光スポットを撮影してきました。大学生活はどんな感じですか?など交流する機会のない大学生と話しながら楽しく撮影ができました。
撮影した映像は3月ごろ介護施設などで披露する予定です。

◆12/9・26　大分ふるさとCM大賞撮影
大分朝日放送で放映される大分ふるさとCM大賞の撮影に取り組みました。
ストーリー、登場人物、撮影、編集などすべて高校生が行いました。天候に左右され、撮り直しもありましたが、高校生の想いが詰まった作品になりました。
放送を楽しみにお待ちください。

今後、「D　and　S列車特急『かんぱち』」が走ることを記念して、麻生観八翁が登場するドラマ風の観光PR動画も作成する予定です。お楽しみに!

興味がある高校生や保護者の方、活動にご協力いただける方はお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ：九重町教育委員会　社会教育課
【電話】0973-76-3823