一般廃棄物とは?…一般家庭の日常生活に伴って排出されるごみをいいます。
私たちの生活からは、毎日たくさんのごみが出ています。ごみの中には、まだまだ使える資源(リサイクル)が多く眠っています。ごみが資源となるか、焼却、埋立てられるかはごみを捨てるときに決まります。ごみと資源を分別することで、資源は再利用され、その結果として、ごみの量は減ります。また、分別されたごみは、その分、焼却の効率もよくなり、焼却炉の寿命や埋立地の延命につながります。ごみを出しているわたしたち一人ひとりの手でごみを分別して、ごみを減らしていきましょう!
以下のものは、清掃センターでは適正な処理ができませんので、ご注意ください。
自動車部品等、タイヤ、バッテリー、廃油、塗料、耐火金庫、薬品類とその容器(農薬・劇薬)、プロパンガスボンベ、便器、土石類、がれき類、電気温水器、浴槽、消火器、パソコン、モニター、農業用ビニールと廃プラスチック(ハウス用・マルチ・あぜシート)、建築廃材、スレート、天井ボード、家庭で使用した医療系廃棄物、小型充電式電池、洗面台、流し台など
※処理方法については、“令和6年度人権・環境カレンダー12月”のページをご覧ください。
◆家庭で使用した医療系廃棄物(在宅医療廃棄物)の排出のうち、「ガーゼ、包帯、脱脂綿類など」は、家庭ごみとして出すことができますが、それ以外の「注射器(注射針)、薬品液・容器など」は、処方された医療機関に返却してください。また、動物用薬剤についても同じ取り扱いになりますのでご注意ください。
お問い合わせ:商工観光・自然環境課
【電話】0973-76-3150
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